過去ログ - ほむら「私の歴史に、また一ページ」
1- 20
27: ◆ulHg9.U05I[sage]
2015/01/23(金) 12:38:49.58 ID:mF8EBiuTO
杏子「へぇ、本当に全員揃ってんじゃん。こりゃ都合良いわ」

さやか「…?あれ、あんた誰?」

杏子「ケーキいただき」ヒョイッパク

さやか「あ!なにすんだこいつ!」

杏子「うるせぇなあ。あんまり喧しいとてめぇまで始末するぜ?」ヘンシン

さやか「なっ!?」

轟「なんだ!?」

ほむら(な、何故急に杏子が…!?そもそも私達の居場所はおろか、見滝原に現れるのもまだ先なはず…)

ほむら(これは、あの白饅頭の仕業ね)

マミ「佐倉さん、あなた…!」

杏子「昔と変わらず、あんたも甘ったるいな。しかも最近は魔女に喰われかけたんだって?」

マミ「……」

杏子「そんな腑抜けにこんな狩り場は勿体ねー。だからあたしが頂くよ」

マミ「どうやら、やるしかなさそうね」ヘンシン

まどか「ど、どどどうしよう!?」

ほむら(このままだと衝突は確実…!まどかにも危害が及ぶかもしれない)

ほむら(こうなったら…)


ほむら「待ちなさいふたりとも」

杏子「あぁん?」

マミ「暁美さん…?」

ほむら「この際だから話すけど、この街にあと二週間後、ワルプルギスの夜が来る」

杏子「なっ、なんだと!?」

マミ「ほ、本当なのかしら…」

ほむら「詳しくはまだ言えないけど、本当よ。だから、私は佐倉杏子にも手伝って欲しい」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
101Res/70.95 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice