過去ログ - 折木「最初から入須先輩の好感度がMAXだったら」
1- 20
581:ましろ ◆N1vbNCohz.[saga]
2015/02/20(金) 20:01:07.17 ID:+QT9iKQj0
※奉太郎の夢の中

奉太郎「(考えても見て下さい。ここで手を出したとしましょう)」

奉太郎「(ここで言う「手を出す」とは「行為に及ぶ」ということです)」

奉太郎「(……結論から言いましょう。俺は「ゴム」を持っていない)」

奉太郎「(冬実さんも持っている可能性は低い。もし持っていたらそれを目の前に提示して俺と交渉する)」

奉太郎「(まぁその場合は有無を言わさず襲われると思いますが)」

奉太郎「(ゴムの無い状態での行為はあまり想像したくありませんね。その時は良い気持ちかもしれませんが)」

奉太郎「(後に残るのは後悔と悲惨な未来です)」

奉太郎「(……あまり詳しく言いません。想像もしたくないですから)」

奉太郎「(そしてこの未来を選択するのは、俺の好きな冬実さんではありません)」

奉太郎「(俺の好きな冬実さんは……)」

奉太郎「(俺をからかって、狼狽えさせて、笑っている)」

奉太郎「(そんな冬実さんなんですよ)」

奉太郎「(……あの、手を出さなかったといって冬実さんの体が好きではないという事ではありません)」

奉太郎「(だからそんな顔しないでください)」

奉太郎「(……わかりました。恥ずかしいので一回しか言いませんよ?)」

奉太郎「(……本音はすぐにでも浴衣の中に手を突っ込みたかったです)」

奉太郎「(湯あたりで頭がボーッとしていなかったら手が動いていたでしょう)」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
685Res/328.36 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice