過去ログ - P「貴音のオーラが欠片も残ってない」
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3: ◆8hWP1cQLJ4RK
2015/01/23(金) 13:11:30.13 ID:m3Wv9tUX0
小鳥「あ、はい。これが貴音ちゃんの先々月のお仕事です」

P「律子」

律子「え、私が読むんですか?えーっと、ラジオのレギュラー1本、TVCM1本、ドラマ1本、バラエティのレギュラーとスポットが1本ずつ、旅番組レギュラー1本、雑誌コラム隔週2本、グラビア4本、以上です」

P「Cランクでこの仕事量ならたいしたものだ。傾向もアイドルというより女優に近いものがあって、以前のイメージに沿った仕事ができているよな。それが先月中頃に生っすかでイメチェンしてから……小鳥さん」

小鳥「はい、今月今日までに入った仕事は済んだものも含めて、ラジオ1本、バラエティ1本、グラビア2本です。また、ドラマ2本と旅番組1本、雑誌コラム2本がそれぞれ先方からキャンセルが入りました…」

貴音「そんな……」

P「概ね好意的にイメチェンは受け入れられはしたけど、古風な貴音のイメージを持ってるディレクターや雑誌編集からは、敬遠されてるってことだ。構成も変わってしまうしな。わかるな?」

貴音「…ごめんなさい」

P「まぁ、わかればいい。でだ、過去に拘っても仕方が無い。今の貴音を売って行かなきゃ事務所としても損失になるわけだから、お前自分で売り込み方考えてみろ」

貴音「ちょ、おにぃうちのこと見捨てるん・」

P「もちろん俺も貴音を売り込むためにあれこれ手を尽くすさ。ただ、正直お前の扱いに困ってるんだよ。あと、プロデューサーって呼べ」

貴音「そんなん、歌って踊ってツッコミもボケもいける可愛い女の子やから何でもござれやん♪」

P「だから困ってるんだよ。お前にバラエティが合うなんて百も承知だ。でも、そしたら芸人枠の春香が死ぬだろうが」

律子「プロデューサー。もっと言葉を選んであげてくださいよ」

P「ああ、すみません」


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