過去ログ - [R-18] 勇者「仲間とイチャイチャしたいから旅しよう」 魔物使い「にー!」
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名無しNIPPER
[saga]
2015/01/28(水) 00:07:06.42 ID:3wNjuUQgo
従者「分かった! 分かりました! 案内します!!」
最早絶叫である
目の前に死よりも恐怖となる対象があるのだ
以下略
14
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/01/28(水) 00:13:07.79 ID:3wNjuUQgo
従者が廊下を先導し俺を案内する
広間を抜け、玄関の前で止まる
以下略
15
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/01/28(水) 00:24:28.99 ID:3wNjuUQgo
謎の建造物の中を突き進む
中はまるで人の気配が無く、ただ広い廊下が長く続く
歩みを進めるとどこからともなく壁に火が灯り、また火が、その先にまたも火が、そしてやはりまた火が、誰が操作したわけでもなくついていく
以下略
16
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/01/28(水) 00:28:05.82 ID:y3skEmtSo
なぜ殺たし
17
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/01/28(水) 00:29:21.85 ID:3wNjuUQgo
勇者「誰だ、お前」
少女「あっ……あぁぁ……うあぁぁ……」
勇者「名前は、なんだ」
以下略
18
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/01/28(水) 00:36:56.46 ID:3wNjuUQgo
間合いを測る、なんて甘いモノはなかった
瞬きをする一瞬さえなく消娘が肉薄する
掴めば折れてしまいそうな細うで1本で大きな鎌の一撃を繰り出す
狙うは勇者の首
以下略
19
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/01/28(水) 00:52:16.12 ID:3wNjuUQgo
戦いにおいて殺し合いは必然
どちらかが死ぬまで戦うのだ
しかし殺し合いの呼吸の中で殺さずに相手を止めるのは、敵を殺すことよりも困難を極める
だが今の勇者にはそれが求められている
以下略
20
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/01/28(水) 01:01:18.14 ID:3wNjuUQgo
消娘の猛攻は止まらない
横薙ぎの勢いはとまらずそのまま回転、竜巻を発生させる
以下略
21
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/01/28(水) 01:02:25.97 ID:3ixK+3fD0
エロじゃないだと?
22
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/01/28(水) 01:09:53.17 ID:3wNjuUQgo
勇者のいかづち斬りが一閃
消娘の軽い身体を吹き飛ばし、デスサイズの柄が真っ二つに斬
以下略
23
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/01/28(水) 01:13:12.08 ID:3wNjuUQgo
斬撃による物理攻撃ではおそらく絶命させてしまう
しかし生半可な魔法では、強大な魔力による障壁が展開されてるであろう消娘を無力化出来ないだろう
悩んだ末の雷光魔法だったが功を奏し気絶しているもののしっかりと呼吸と心拍はあった
以下略
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