36:名無しNIPPER[sage saga]
2015/02/20(金) 04:52:18.25 ID:dYx/xHEsO
提督「一瞬で執務机が布団に……」
(座っていた椅子の代わりに、尻餅をつく形で布団の上に)
古鷹「家具はあちらのパネルでワンタッチで変更できます。布団以外にも、お風呂やプール、色々ありますよ」
提督「便利な……そ、それで、古鷹さん……」
古鷹「私は提督に仕える艦娘です、どうぞ呼び捨てなさってください」
提督「……古鷹。恥ずかしながら初めてなんで……その」
古鷹「あなたがどんなプレイをお望みでも、大丈夫です。何なりとリクエストしてください」
提督「……古鷹が、満足するようにしてやりたい」
古鷹「わかりました。では、失礼します」
(古鷹がセーラー服を脱ぐと、タイトなインナーに包まれた身体のラインにはっとなる)
(激しいメリハリはないけれど、確かに少女の丸みを帯びて、同時に戦士のしなやかな締まりを持った体つきが)
(ヘソの凹みすら見て取れる薄布一枚だけで覆われている姿は、肌は手足と頭しか出ていなくても、これ以上なく魅惑的だった)
息子『黒インナーという武器マジスケベティック』
古鷹「あ、私に反応してくださいました。やった!……あ、失礼しました」
提督「いや、いい……素はそんな感じなのか」
(不意に見せられた無邪気そうな素顔に、心臓が跳ねる)
(真面目で従順だけでない、女の子の表情もあることが、とても可愛らしく思えて)
(朝潮に咥えられてから半脱ぎだったズボンと、ついでに下着も靴下も、上着も勢い巻かせに脱ぎ捨て)
(ヤっていいのか、未だ残る迷いを振り切って、布団の上で座して待つ)
古鷹「まだ緊張しておられるのに、ありがとうございます。誠心誠意、お応えいたしますね」
(上のインナーを脱いだ。二つの膨らみが、しやなかなお腹が、可愛らしいおへそが露になる)
(ピンク色の先端は興奮に固くなり、期待に震えているようで)
(残るスパッツを、その下のショーツごと脱いだ。髪と同じ明るい栗色が淡く繁っていて、それに隠れるように、割れ目が覗き)
古鷹「それでは、失礼しますね」
(裸になった古鷹が、腕を首に回して抱きつき)
古鷹「ちゅ……ん……」
(唇を重ねる。舌が提督の唇をなぞり、くすぐり、こじ開けようとして)
提督「ん……ふっ……」
(為されるがまま口を開けば、舌が進入してくる)
古鷹「ふ、ん……れる……ん、ちゅる……」
(舌同士、口蓋、歯の裏……舌を這わせ、唾液を吸い、互いの気持ちを高めて)
古鷹「ぷは……キス、好きなんです」
(拳ひとつほどしか離れていない古鷹の顔は、激しいキスの余韻に赤く火照りながらも優しげな笑みを湛えていて)
(だけれど、左目だけは爛々と、欲情と興奮に輝いていた)
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