過去ログ - 灼「あっちが変」豊音「こっちが変」
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41: ◆CVF0ZO0wUo[saga]
2015/01/28(水) 20:28:00.77 ID:MJO3ZfqGo
憧と穏乃は、幼い頃如何にして姉や母親の尻を揉みしだいたかを、うふふあははと語り合っている。
到底理解できない。何を言っているのか全くわからない。
望さんのお尻の感触が、二十歳を過ぎた頃から成熟した大人のそれに変わり始めたとか、そんな話をされても困惑困惑あんど困惑。
またしても疎外感。
こんなに近くにいるのに、二人が遠い。
所詮私は新参だったのだと、他の四人とは違う文化圏の人間だったのだと、実感させられる。
私は鞄を手に取った。
立ち上がる。
憧「灼さん……?」
穏乃「あれ、もう部室行きます?」
灼「いや……なんか気分悪くなってきたから、今日は帰るよ……」
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