過去ログ - 【くすぐり】巫女「いたずら狐にはお仕置きを」【R-18?】
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5:名無しNIPPER
2015/01/29(木) 20:03:33.42 ID:k9fndQDpo

巫女「あ、後今からいうものを用意してもらっていいですか?捕まえるのに必要なんです」

雑貨屋「お、おう力になれたんならいいが、なんなら家の若い奴を何人か貸しておくぞ?」

巫女「ありがとう雑貨屋さん、でも大丈夫です!神主様に留守を任せられた以上私がしっかりしないと!」

雑貨屋「そうか・・・巫女ちゃんも立派になったなあ、成長したのは背だけじゃなかったか、171cmはあるんじゃないか?」

巫女「あはは・・・昔はそれで巨女扱いでよくからかわれましたけど」

雑貨屋「いやあ、でも背は高いが体型スラッとしてるし、髪も綺麗に伸びてて顔も整ってるときた、巫女って立場じゃなきゃ男がほっとかないよこりゃ」

巫女「も、もう!おだてたって箒ぐらいしか買い足しませんよ」///

お金を払い、商品を受け取る巫女は顔を赤らめつつもやはり褒められると嬉しいのか顔が得意げににやけてしまう。

雑貨屋「これでもうちょっと胸があればなあ」

巫女「おばさーん!また旦那さんがセクハラしてまーす!」

雑貨屋から響く断末魔を思わせる悲痛な叫びを背に巫女は雑貨屋を後にする。

巫女「さて、早く帰って準備しなくちゃ」



夜中 本殿前



神社は山中のこともあり、夜は完全に静寂を保っている。

月明かりが照らす中、神社の巫女とは違う者が本殿に近ずいていた。

狐巫女(以下狐)「へへ、今日も頂戴するとしますか」

背丈は150cmより少し高いくらいだろうか、背中辺りまで伸びる月明かりに照らされた見事な金髪と、やや幼さを残しつつも男を惹きつける妖艶な雰囲気の顔立ちが特徴の美しい少女だった。

狐「しかしここの巫女は背ばかり高くてかなわないよ、お陰で盗んだ服は裾はあまるし、胸はキツイし」

小柄ながらもすらりと伸びた手足が伺えるが、本人も言う通り裾は余り歩きづらそうに見える。

また、その胸は身長と反比例するかのように豊かであり、細身に合わせられた白衣窮屈そうにを押し上げ、巫女には到底作れそうにない双丘を作り上げている。

狐「まあこの姿なら見つかっても多少は誤魔化せるからねえ、鍵だってちょろいちょろい」


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