過去ログ - 八幡「気の向くまま過ごしてた二人だから」雪乃「そうね」
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19: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/01/31(土) 20:05:10.73 ID:BhSZj49po
八幡「お前がそう言うなら、信じるよ。さ、食おうぜ」

雪乃「……そうね」

雪乃を信じようと思い、彼女との思い出を思い返す。どこを見ても雪ノ下雪乃はいつだってまっすぐで正直だった。

だから、心配する必要などないはずなのだ。

――なのに、頭の端には霧のようなはっきりしない何かが、早朝の靄のように留まり続けた。


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