過去ログ - 八幡「気の向くまま過ごしてた二人だから」雪乃「そうね」
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36: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/01/31(土) 20:16:39.85 ID:BhSZj49po
八幡「言ったよな、何もしないでくれって。それでお前が傷つくのは嫌だって」

雪乃「それは……」

弁解しようとする口が止まる。なかなか再開しないのに痺れを切らして俺は続ける。

八幡「俺との約束は守るに値しないものだったのか?」

雪乃「そういうわけじゃ――」

八幡「じゃあ教えてくれよ。どうしてなのか」

雪乃「……っ」

何も言えずにただ下を見つめるだけの雪乃の姿は、俺を苛立たせるのに十分すぎた。

八幡「……わかった。もういい」

雪乃「えっ?」


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