過去ログ - P「ゲームの世界に飛ばされた」FINAL
1- 20
676: ◆bjtPFp8neU[saga]
2015/12/17(木) 22:46:28.14 ID:IP4Jgx/tO

ダークバハムート「コトリから許可は貰ってある。少々厳しく教えても構わぬとな」

ダークバハムート「この機会に、うぬらの音感を我のれっすんにて徹底的に鍛え上げてくれるぞ!」



月の女神「うわぁ、あの先生超恐ーい」

クルーヤ「あーあ……。バハムートのやつ、スパルタだなぁ」

月の女神「ねえおじさん。おじさんは歌の先生やらないの?」

クルーヤ「おじ……」

クルーヤ「お兄さんはね、身体を動かす方が得意なんだよ」

月の女神「ふーん……」

ベヒーモス「だからあんたがダンスの先生って事なのかい?」

クルーヤ「そうそう。人には誰でも得意不得意があるものだから」

プリンプリンセス「うふふっ♪ わたくしは歌もダンスも両方得意ですわよ!」



暗黒魔道士「………」シュン

ブルードラゴン「ダンスも歌も出来なくて落ち込んでおるのか?」

暗黒魔道士「………」コクリ

ブルードラゴン「なに、今は出来ずとも、いずれものにできる。お主のように真面目な者ならば、な」

暗黒魔道士「……!」パァァ

ブルードラゴン(……そう。時間をかけさえすれば、手に入れられる)

ブルードラゴン(ワシは、何かを欲しがるには遅すぎたのじゃ)


金竜「ふふふ……! だんすとやらは出来ぬが、歌ならば自信があるぞ!」

金竜「ら〜らら〜♪ 」

銀竜「おお、流石は兄者! 月に金竜あり、と言われただけはある!」

金竜「さあ、我の歌声を聴けいっ!」



ダークバハムート「……ふむ。それでは、今宵のれっすんはここまでにしておくか」



金竜「あっ…………」

銀竜「兄者ぁ……」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
746Res/804.91 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice