過去ログ - モバP「響子と観光地のプロモーションビデオ撮影」
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19: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/02/02(月) 00:00:22.36 ID:9C9zufyQ0
撮影スタッフ「いや、それが今日撮影に協力してくれるはずだったインストラクターがインフルエンザにかかったらしくて...」

P「えっ!?他に協力してもらえるインストラクターさんはいらっしゃらないんですか?」

撮影スタッフ「あいにくすぐ都合がつく方がいなくて困っていて...ところでプロデューサーさん、スキーの経験はおありですか?」
以下略



20: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/02/02(月) 00:01:06.83 ID:9C9zufyQ0
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-リフト乗車中-
以下略



21: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/02/02(月) 00:04:13.10 ID:9C9zufyQ0
P「ああ。万が一にでも、響子にけがはさせられないからね。響子はスキーの経験があまりないって言ってたけど、何が苦手なんだい?」

響子「滑っているときにこけちゃうことは無いんですけど、止まるのが苦手なんです。あとうまく曲がることができなくて」

P「分かったよ。最初はまっすぐ滑って止まることを覚えようか。もし響子が止まれなくなっても、俺が受け止めるから安心して滑ってね」
以下略



22: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/02/02(月) 00:05:49.42 ID:9C9zufyQ0
響子「えへへ...じゃあ遠慮なくPさんの胸に飛び込んじゃいますねっ♪」

P「お、おう?」

P(なんか言い方を変えたけど...深い意味は無いよな?)
以下略



23: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/02/02(月) 00:06:50.29 ID:9C9zufyQ0
P「どうかな?個人的には、今の映像は使った方が良いと思うな」

響子「どうしてですか?」

P「だって響子が凄くいい笑顔をしているから、使わないともったいないと思ってね」
以下略



24: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/02/02(月) 00:07:28.18 ID:9C9zufyQ0
響子「それは...だって、その...」

響子(撮影中とはいえ、Pさんとリフトで二人きりだから)

P「よっぽどスキーが楽しみなんだね」
以下略



25: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/02/02(月) 00:08:15.42 ID:9C9zufyQ0
響子「どうもしてません」ムスー

P「いや、そんなことは無いだろ?明らかに不機嫌になったよね」

-Pたちの前のリフト-
以下略



26: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/02/02(月) 00:09:20.43 ID:9C9zufyQ0
-初心者コース-

P「よーし、とりあえず滑ってみてくれないか?」

響子「はーい」
以下略



27: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/02/02(月) 00:10:36.02 ID:9C9zufyQ0
P「スキーの板をハの字にして、そうしたら減速していくから」

響子「ハの字...ハの字...きゃっ!?」

P「おっと!大丈夫かい、響子?」
以下略



28: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/02/02(月) 00:12:04.56 ID:9C9zufyQ0
響子「そうですよね。練習を重ねずに上手にできることなんて、ありませんよね。お料理だってそうです」

響子「またやってみます!それで...またこけちゃいそうになったら、さっきみたいに受け止めて下さいね」

P「リフトで言っただろ?俺が受け止めるからって。だから怖がらずに滑ってごらん」
以下略



29: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/02/02(月) 00:13:47.49 ID:9C9zufyQ0
P「最後はコースを滑っているシーンの撮影で、スキーは終了だ」

響子「普通に滑ればいいんですね?Pさんが丁寧に教えてくれたおかげで、止まることも曲がることも上手にできるようになりましたから」

響子「一回でOKをとって見せますよ♪」
以下略



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