過去ログ - モバP「響子と観光地のプロモーションビデオ撮影」
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名無しNIPPER
[sage]
2015/02/01(日) 23:17:35.74 ID:5wyPBy62o
来たか!
3
:
◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2015/02/01(日) 23:23:35.96 ID:qYp31c9T0
P「ああ、安心してくれ。今回はそう言った入浴しているシーンは無いから。あるとしても足湯に浸かっているところくらいかな」
響子「そうなんですか?少しほっとしました...」
P「さすがに高校生に入浴シーンの撮影はさせられないよ。今回の撮影は温泉街の温泉以外の魅力を紹介するのがメインなんだ」
以下略
4
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2015/02/01(日) 23:25:05.99 ID:qYp31c9T0
P「全くだよ。今回の仕事はちひろさんが主導で企画したからね。よくこんないい条件の仕事を取ってきてくれたもんだよ」
響子(ちひろさんに約束してもらったお仕事...まさかこんなに素敵なお仕事になるなんて)
響子(温泉のお仕事...しかもPさんと二人きりで泊りがけのお仕事♪ちひろさん、本当にありがとうございます!)
以下略
5
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2015/02/01(日) 23:27:54.95 ID:qYp31c9T0
響子「確かに少し心細いですけど...一人じゃないですよ?Pさんが一緒にいてくれますから!私は大丈夫ですよ♪」
P「そうだね。今日は俺もずっと一緒にいるから、何かあってもすぐに対応できるしね」
響子「はい、頼りにしてますから♪Pさんは撮影現場に行った事はあるんですか?」
以下略
6
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2015/02/01(日) 23:31:05.33 ID:qYp31c9T0
P「まずは白根火山展望台での撮影、その後はスキーをしているシーンの撮影に...」
響子「あの...スキーの撮影があるんですか?」
P「そうだけど、どうかしたのか?」
以下略
7
:
◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2015/02/01(日) 23:33:03.35 ID:qYp31c9T0
P「そう言ってくれるのは嬉しいんだが仕事だしな...他の事で我慢してくれないかな?」
P「今日の撮影は夕方ごろに終わる予定だから、夜に湯畑周辺を散歩しないか?ライトアップしていて昼とはまた違った雰囲気なんだそうだ」
P「綺麗で情緒あふれる光景だそうだから、響子もきっと喜んでくれると思うんだけど...それでどうかな?」
以下略
8
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2015/02/01(日) 23:35:36.90 ID:qYp31c9T0
P「まあ、大丈夫だろ。お忍びで来ている訳じゃないんだし、むしろ堂々と観光をしていた方が変な憶測は呼ばないだろうね」
響子「なるほど!じゃあ夜は堂々と二人で夜の温泉街を観光しましょう。えへへ♪楽しみですっ」
響子「ちょっと不純な動機ですけど、夜の観光を心置きなく楽しむために、お仕事を頑張ります!」
以下略
9
:
◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2015/02/01(日) 23:37:17.07 ID:qYp31c9T0
響子「そうですね。中途半端な気持ちでいて、うまくいくことなんて無いですよね」
響子「温泉街の魅力がしっかり伝わるPVにして、お仕事が終わったら思いっきり観光を楽しみます♪」
P「ああ。観光協会の人も、仕事で来たとはいえ響子に楽しんでほしいだろうしね。そもそも撮影とはいえ響子が楽しんでくれないと、いいPVにならないだろうしね」
以下略
10
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2015/02/01(日) 23:40:11.23 ID:qYp31c9T0
P「はははっ、ならいいPVが撮影できるだろうね。完成したPVが今から楽しみだよ」
響子「はい♪」
響子(温泉街でのお仕事が楽しみなのは本当ですけど...こんなに楽しみなのは、Pさんと二人きりだからですけどね。えへへ♪)
以下略
11
:
◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2015/02/01(日) 23:42:50.21 ID:qYp31c9T0
P「えっと、まあ...そう言われても仕方ないかな。でもみんながどうやったらもっと輝けるのか考えるのは楽しいんだよな」
響子「でも何か他に趣味を作った方が良いと思いますよ?例えば...お料理はどうですか?自分で色々作れたら楽しいですし」
P「料理か...それなりには作れるつもりだけど、もっと本格的にやってみるのもいいかな?作り過ぎても事務所に持って行ってお裾分けできるし」
以下略
12
:
◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2015/02/01(日) 23:45:32.01 ID:qYp31c9T0
P「そうなのか?嬉しい反面、そんなに期待されていると御裾分けに持って行きづらいな」
P「まあ遠慮する仲でもないよね。味に関しては正直に言ってもらえた方が良いし、その時は響子も料理の評価を宜しくね」
響子「任せてください!それと、もしよかったら...Pさんと私の予定に都合がつく時は、一緒にお料理しませんか?」
以下略
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