26: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/04(水) 20:48:34.59 ID:CE30Nk8E0
本当に大切なものと、それ以外を完全に隔離する覚悟は、きっと彼女の中だけにある心の闇なのだろうと、そう感じていた。
だから春紀は伊介に憧れた。
伊介「いいんじゃないの。人間なんだし八つ当たりもわがままも裏切りも、何したって構わないのよ」
慰めを含まない伊介の言葉には妙な安心感があった。
何をしても構わない。
それは、何をされても構わない、と言っているようなものだった。
そして何かをされたなら彼女は容赦なく反撃をするのだろう。
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