3: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/03(火) 21:13:02.64 ID:DB44KJD10
そう遠くない場所に兎角を見つけて、春紀は大きく息を吸った。
春紀「あず——」
兎角の名前を口にする前に、唐突に強い力で腕を掴まれた。
もちろんその手の主は伊介である。
伊介「待ちなさい♥もうちょっと食い下がらないの?」
春紀「頼んだら手伝ってくれんの?」
疑いのまなざしを向けると伊介はにっこりと満面の笑顔を作り、
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