25:名無しNIPPER
2015/02/03(火) 23:59:27.38 ID:Tb20fuRTo
唯「そ、それは!……ほら、タイミングとかが大事なんだって思って!」
梓「タイミングなんてたくさんあったでしょうに……」
まあいいですけどね、とあずにゃんは紙コップを取り出して、お茶をいれてくれます
梓「人それぞれですから。暖かく見守ってあげましょうよ」
唯「見守る側の気持ちにもなって欲しいよね。こっちがやきもきしちゃう」
和「あなたと梓ちゃんの時は、私と憂がやきもきしてたのよ。順番なんだから我慢しなさい」
憂「そういえば和ちゃんも私に告白してくれるのに結構かかったよね」
和「そ、そうだっけ?」
そんなことを話していた時です
さわ子「ねえ、みんなぁ……」
廊下側の窓から顔を出したのは、さわちゃんでした
さわ子「むぎちゃんどこ行ったのか知らない?空き教室で待ってても来ないのよぉ」
唯「え?あの、むぎちゃんならりっちゃんと澪ちゃんの後をついて行ったよ?」
和「『今日は告白の気配がする』って言ってました」
さわ子「そ、そんなぁ……」
私のお弁当……、と呟くさわちゃん
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