3:魔法をかけて
2015/02/04(水) 15:48:35.11 ID:GUuysaGD0
響「こんなに差があるんだから、何回挑んできても春香は絶対自分には勝てないぞ」
声が震えていた。うまく言葉がでなかった。弱小プロダクションのアイドル一人を潰すだけの簡単なフェスのはずだったのに。今まで馬鹿にしてきた弱虫春香を何時ものように圧倒するはずだったのに…
春香「確かに勝てないかもしれない…響ちゃんの足元にも及ばないかもしれない…でも!私がここにいるのはみんなの…」
私より輝くアイドルが目の前にいた。
春香「765プロのみんなのおかげだから……絶対に諦めない‼」
私に才能があることは知っている。完璧なのも嘘じゃない。でも、だからこそわかる…。彼女は私とは比べられないほどの才能秘めていた。
104Res/69.45 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。