過去ログ - 響「輝きの向こう側は…」
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78:魔法をかけて[saga]
2015/02/09(月) 13:52:14.94 ID:ABARctZx0
何もかも「四条」の思った通りに事が運んでいました。

それが許せなかった私は「アイドル」になることを決意しました。

四条家と縁があった961ぷろに入る事ができ、本家には四条家の更なる向上の為と言えば了承されました。

それから私は必死で鍛錬に励みました。

経験したことのない世界での生活は困難ばかりでしたが自らの手で掴む勝利は格別でした。

なにより私は961ぷろの方針が好きでした。

「仲間を蹴落としてでも上へ」

協調の地獄にいた私には素晴らしい言葉に感じました。

しかし、その幸せも長くは続きませんでした。

あるオーディションの終わり。




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