過去ログ - 咲「どうしようもない私に天使が舞い降りた」
1- 20
24: ◆N8W3qIdb7.[saga]
2015/02/04(水) 19:13:27.76 ID:xgWD3fM60
和「どうしてって、まさか床で寝ろなんて言いませんよね?」

和「いつも雲のベッドで寝ていますから、そんな所硬くて寝られませんよ」

咲「だったら一旦帰ればいいじゃない」

和「願い事を叶えるまでは帰れません。その人間とずっと一緒にいるルールなんです」

なんだそれはと咲は呆然とする。
ということは、ずっとこの天使と一緒に過ごす・・・?

ぼんやりしてる間に和はさっさと布団に入り、
横になって目を閉じてしまう。

咲「ちょっと待って。今夜、私の寝る場所は!?」

床で寝るにしても布団は必要だ。
しかし母に説明のしようが無い。
天使が寝ているから自分の布団が無いんです・・・なんて。

和「ここ、スペース空けておきますから。一緒に寝ればいいじゃないですか」

咲「は、あ?」

和「このベッド広いですし。私も咲さんもそんなに体が大きくないから大丈夫でしょう」

咲「何勝手に決めて」

和「おやすみなさい」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
57Res/35.58 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice