過去ログ - 提督「鎮守府deしてほのぼのライフ」【時々安価】
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30: ◆iE0OJTnBW2[saga]
2015/02/08(日) 19:48:55.43 ID:PmP7kSpv0
滑走路上

加賀「どこでこんなものを」

提督「つてをたどってC-1を借りるのは大変だった」

加賀「普通は借りられませんよ」

提督「まあ、細かい事はいい。行くぞ。お前らはハッチのすぐそばで待っていてくれ。長門、お前はこれを着てくれ」

長門「なんだ、これは?」

提督「使うときになったら教える」

そして、鎮守府を離陸してから一時間後。

提督「確か、この辺りに。あ、あった」


無線を取る

提督「加賀聞こえるか?」

加賀『ええ、聞こえます』

提督「今からハッチを開ける。そしたらそこから赤城と共に艦載機を発艦してくれ」

加賀『分かりましたが?』

提督「それから長門、今から十分後に降下開始だ」

長門『これはパラシュートだったのか』

提督「そうだ。艦載機の先制攻撃が終わり次第降下だ」

長門『よかろう。ところでまさかこの下は』

提督「資源関連施設だ。ハッチを開けるぞ」

ウィィン

加賀・赤城「発艦」

長門「私も行くぞ!」

そうして、空中から発艦した艦載機と突如降ってきた長門の攻撃により資源施設を押さえることに成功したのである。

提督「それにしても滑走路が無事で良かった」

長門「滑走路が破壊されてたらどうするつもりだったんだ?」

提督「強行着陸。まあ、こんだけあれば大丈夫だろ」

加賀「しばらく遠征は必要ないくらい積み込みましたね」

提督「よし、帰るぞ!」

そして、鎮守府

霧島「これは凄い量ですね」

提督「まあな」

金剛「私もバーニングしたかったネ」

提督「今度な」

加賀「ともあれこれだけあればしばらく大丈夫です」

これで鎮守府の危機的な資材不足はどうにかなったのである。


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