13:名無しNIPPER[saga]
2015/02/05(木) 19:12:18.18 ID:T63gPyOAO
一体化するような感覚は薄れていき、そのまま男は女に多い被さるように倒れる。
理性が戻りつつある二人の視線が合うと、自然に舌を絡めて口づけを交わす。まるで、先ほどまでの一体化を取り戻すかのように。
しばらくして、名残惜しむように唇をはなし、唾液の糸がプツリと切れた。
女「あ〜あ、また中に出しちゃって…」
微笑みながら、種が追加された腹部を優しく撫でる。この時ばかりは、悦っぽさよりも、母親のような優しさが女を覆う。
男「悪い悪い」
女「ほんと、勝手よね」
そう言いながら女は首に両手を回して、男の唇を奪った。
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