過去ログ - 男「ただれた」 女「日々」
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92:名無しNIPPER[saga]
2015/02/22(日) 02:16:32.02 ID:BEl/29vAO
違和感となれた快楽は相乗していき、一気に女の身体の感度は高まっていき。

女「イ、クゥゥ……!」

女はビクンビクンと身体を痙攣させて、そのまま男に背中を預けた。わずかでもアナルのが指が動くと、女の身体は少しピクリと動く。
以下略



93:名無しNIPPER[saga sage]
2015/02/22(日) 02:17:10.56 ID:BEl/29vAO
とりあえず開発編終わり。この程度に時間かけ過ぎだぁ…


94:名無しNIPPER[saga]
2015/02/25(水) 01:45:11.48 ID:WVbvEKsAO
女「………」スゥ

ある日の深夜、男がふと目を覚ます。横には寝息を立てる女がいて、胸が小さく上下に動く。

男「……」
以下略



95:名無しNIPPER[saga]
2015/02/25(水) 01:55:46.51 ID:WVbvEKsAO
卑怯と言えば卑怯だし、女性がそういう言葉を求めているのはわかっている。これはある意味で、男もまた恥ずかしがり屋なのだ。

女「……」スゥ

湧いてくる悪戯心が収まらず、耳たぶをペロリと舐めた。
以下略



96:名無しNIPPER[saga]
2015/02/25(水) 02:21:19.95 ID:WVbvEKsAO
その反応がおかしくて、男は女の耳を舐めしゃぶる。次第に女の吐息も熱を帯びて、上下する胸の動きも早くなる。

その胸の動きを見て、誘われるように手を伸ばし、寝間着の上から柔らかい感触と綿の肌触りが心地よさを覚えた。

男「(女は、どうして気持ちいいんだろうな?)」
以下略



97:名無しNIPPER[saga sage]
2015/02/25(水) 02:22:48.21 ID:WVbvEKsAO
とりあえずここまで。何編なんだろ


98:名無しNIPPER[sage]
2015/02/26(木) 03:24:46.61 ID:SWe9G4ys0
見てるぜ


99:名無しNIPPER[saga sage]
2015/02/27(金) 04:00:39.87 ID:qmwRb2zAO
>>98
貴様、見ているな!


100:名無しNIPPER[saga]
2015/03/01(日) 02:08:06.20 ID:KEaeCuHAO
女「んん…!」

女の声が熱を帯びる。慣れ親しんだ自分をなぶる感触に、身体は自然と男を受け入れる体制になっていた。

男は本能でそのことを感じ取り、無上の喜びを感じていた。陰茎はすでに固く脈打ち、女を食いつくさんと欲望が増す。
以下略



101:名無しNIPPER[saga]
2015/03/01(日) 02:22:30.61 ID:KEaeCuHAO
だから、男の目的はペッティングだけで、女を果てさせることだった。

女「ん、ん」

突起し、主張を始めた乳首を重点に、うなすじ、太もも、わき腹、女の弱点をなぞる。そして、耳は口での愛撫を続け、舌先をとがらせて穴の中へ入れたり、耳の縁をなぞる。
以下略



102:名無しNIPPER[saga]
2015/03/01(日) 03:54:24.11 ID:KEaeCuHAO
男「もっと感じてくれよ」

優しくそれで大きな快楽の波が、眠りにつく女を襲う。

今、どんな夢を見ているのだろう。男はそう思い、淫らな夢を見たと話したら、それは自分のせいだろうなという、奇妙な征服感を覚えた
以下略



103:名無しNIPPER[saga sage]
2015/03/01(日) 03:55:15.71 ID:KEaeCuHAO
ペッティング編(?)。女性はねながらイけるのかな?


104:名無しNIPPER[saga]
2015/03/08(日) 13:26:00.40 ID:6Tj2xPbAO
男「おおう……」

女「動いたらダメだからね」

夜中にひっそりと自分が愛撫されていたことに、嬉しさはあったものの、気恥ずかしさから女はその仕返しをしていた。
以下略



105:名無しNIPPER[saga]
2015/03/08(日) 13:36:11.54 ID:6Tj2xPbAO
しかし、それと同時にもどかしさも男を感じていた。自身の陰茎を含めた男の弱点は一切触れられず、緩やかな快楽だけが積み重なっていく。

女「ん、おいし」

男の腕を手に取り、指先を丁寧に舐めしゃぶる。指の一本を、その形に合わせて舌先でなぞり、加えて淫らな水音と共に吸われる。
以下略



106:名無しNIPPER[saga sage]
2015/03/08(日) 13:38:24.61 ID:6Tj2xPbAO
ようやっとシチュエーション浮かんだけど、これ以上が浮かばず。

もちっと練ってくる。


107:名無しNIPPER[saga]
2015/03/16(月) 17:32:50.63 ID:SAkgQyUAO
女「ねぇ」

男「はぁはぁ、なに?」

女「舐めてほしい?」
以下略



108:名無しNIPPER[saga]
2015/03/16(月) 17:42:25.56 ID:SAkgQyUAO
男は最初、それを我慢できると考えていたが。

男「(ダメだ、気持ちよさが止まらない)」

愛撫され続けた身体は、本来求めていた刺激に悦び、そして。
以下略



109:名無しNIPPER[saga sage]
2015/03/16(月) 17:45:40.35 ID:SAkgQyUAO
とまぁ、いろいろありましたが、区切りもいいのでこれで終わりとします。

モチベーションの低下や、エロシーンの練習と、シチュエーションが浮かばないなどなど。自分はまだ至らないようです。

では新作か、平行してるそのほかの作品でお会いしましょう。


110:名無しNIPPER[sage]
2015/03/16(月) 17:50:23.51 ID:Nl/Ak7Qco
名残惜しいが乙
終始引き込まれた


111:名無しNIPPER[sage]
2015/03/16(月) 18:24:16.28 ID:GM62q7yBO
えっ


112:名無しNIPPER[sage]
2015/03/16(月) 18:29:27.59 ID:011Wq5ZvO

女が段々と素直になるのたまらんね


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