47:名無しNIPPER[saga]
2015/02/06(金) 17:59:26.39 ID:WvGKwOeL0
女「あぁ!」
その衝撃が、少しだけ女を現実の感覚に戻し、男が近づけた顔を凝視する。
女「キス…、しよ」
48:名無しNIPPER[saga]
2015/02/06(金) 18:04:35.38 ID:WvGKwOeL0
真昼間から、まるで獣同士が行うようなセックスが続く。いくら弄っても、食べても、更にお腹がすくような肢体と、いくら注ぎ込まれても、満ち足りないような男のペニス。
互いに、互いに満足しあうことはできない。いくら出し尽くしても、いくら感触を味わっても、男と女、互いに互いを満足しあえない。
女「ふあ、あぁ、また中…ふ! もっと、もっと」
49:名無しNIPPER[saga]
2015/02/06(金) 18:11:19.19 ID:WvGKwOeL0
息を整えるのには、いくらかの時間が必要だった。先に呼吸が戻った男が、半端にはまったペニスを引き抜くと、ゴポリと白濁液が女の秘部から漏れ出し、それを見て、ペニスが少しだけ硬くなる。
女「…身体痛い」
男「わ、悪い」
50:名無しNIPPER[saga sage]
2015/02/06(金) 18:13:08.52 ID:WvGKwOeL0
ここまで、さて、いつ終着点にいくかなぁ。
51:名無しNIPPER[saga]
2015/02/07(土) 01:11:06.67 ID:54Kkq5xAO
女「その、さ」
男「どしたの、あらたまって」
夕食も終わり、いつものようにくっついてまったりと過ごしていた。
52:名無しNIPPER[saga]
2015/02/07(土) 01:20:26.28 ID:54Kkq5xAO
女「あ〜、って何よ。どっちなのよ」
恥ずかしさからなのか、女は語気を強く聞く。だから。
男「女のなら興味がある」
53:名無しNIPPER[saga]
2015/02/07(土) 01:34:19.46 ID:54Kkq5xAO
男「精力旺盛なのは、女にだけだよ」
女「あの日以外ほとんど毎日あれだけしてて、他の女としたら、それ、叩き切るからね」
男「それは恐ろしい。そうならないために、していい?」
54:名無しNIPPER[saga]
2015/02/07(土) 01:45:26.58 ID:54Kkq5xAO
男も十分に女の弱点は知り尽くしてる。さっきの箇所以外にも太ももからわき腹、へそから秘部、そしてお尻もこねるように撫でるのに弱い。
そしてたまにそこをさわるようにふりをしながら、少しズレた位置にスッとだけ触れてみたりもする。
女「ふ、ふ、んん」
55:名無しNIPPER[saga]
2015/02/07(土) 01:51:51.17 ID:54Kkq5xAO
だから、普段そんなに勘が良くない男だが、女の限界を悟って互いの下半身部分の衣服を素早くはぎ取り。
男「いくぞ」
もはや受け入れるだけのそこへ、一気に突き立てる。
56:名無しNIPPER[saga]
2015/02/07(土) 02:00:00.33 ID:54Kkq5xAO
女「あぁ、だ、め。つよ、は」
男「ごめん、お前を壊したい」
本当に壊されそうな恐怖さえ、女の身体は快楽のスパイスとしてそれを高めていく。
57:名無しNIPPER[saga]
2015/02/07(土) 02:08:16.96 ID:54Kkq5xAO
出し切り、ヌルンとペニスを引き抜く。少ししてこぼれだしたそれと、伝って流れた場所に、ひくひくと扇情的に動く菊門があった。
女「はぁ、はぁ。どこ、見てんのさ」
男「お前の尻の穴」
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