過去ログ - 【まどかマギカ】杏子「えっちな仕事に挑戦する」
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885: ◆R9yGO8yx0XOK[saga]
2016/06/05(日) 13:23:26.85 ID:cDmsuH6jo
――病室

えりか「ん……あれ」

キリカ「ふわ……!本当に!?えりか!!」

ギュッ

えりか「あたし、何して……」

キリカ「本当に、本当に良かったよ……」ギュゥー

織莉子「良かった……」クスン

マドカ「えへへ……」


医者「面会謝絶の病室で何事じゃ!鍵も盗んで来たのか!?」

マドカ「あ……」アセアセ

えりか「……?」キョトン

医者「なん……じゃと?馬鹿な!ありえない!」ガタタッ

医者「奇跡ってレベルじゃないぞ……魔法じゃ」チラッ

スタスタ ポン

マドカ「ふぇっ」

医者「君は知らない子だが、もしかして君がやったのかね?」

マドカ「えっと、その……」アセアセ

織莉子「お医者様、その子は違――」

医者「嘘つき政治家の子は黙っておれ!」

織莉子「――っ!?」

マドカ「え……?」

えりか「そういえば、あなたは……美国議員の娘、美国織莉子さん!」

織莉子「うっ……」

キリカ「えと……えと(何の話?)」アセアセ

織莉子(そんな……)ウルウル

医者「奇跡の子が稀にいるとまことしやかに昔から噂されてきたが都市伝説ではなかったようじゃな」

医者「どうじゃ?君の力を世界のために役立ててみんか?」ニタァ

医者(この子を解明して、ワシは再び権威を目指すのじゃ……)

マドカ「わ、わたしは――」

ギュッ

マドカ「えっ――」

織莉子「この子はあなたの妄想しているようなこととは関係ありません!!」ギンッ

医者「ひっ!?(なんじゃこの気迫は……!?)」

織莉子「あなたのような部外者こそ、『今は』退いてください……」

医者「ひゃ、はい」


医者(思わず退いてしまったが……ワシは間宮えりか君の主治医じゃぞ?なんで……)ブツブツ


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