過去ログ - 【まどかマギカ】杏子「えっちな仕事に挑戦する」
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955: ◆R9yGO8yx0XOK[sage]
2016/10/22(土) 06:02:32.14 ID:0lxkq5eXo
――その世界には、魔法少女は存在しません
魔法があったことで得られた喜びも、悲しみすらもありません

杏子ちゃんの意識は、前のわたし(まどか)と違って、願いと魔法少女の祈りで守られた存在ではありませんでした
それが、世界の外で柱になるということは、杏子ちゃんそのものの存在を削り、失うことだったのです
以下略



956: ◆R9yGO8yx0XOK[sage]
2016/10/22(土) 06:18:23.69 ID:0lxkq5eXo
――数日後

杏子「なぁほむら、ここまで一緒に居てくれたのはあんただけだったよ」

ホムラ「何よ急に……」
以下略



957: ◆R9yGO8yx0XOK[sage]
2016/10/22(土) 06:48:53.79 ID:0lxkq5eXo
――暗黒

まどか「おかえりなさい」

ホムラ「私にあなたの意志は届いてた……」
以下略



958: ◆R9yGO8yx0XOK[sage]
2016/10/22(土) 07:11:06.54 ID:0lxkq5eXo
――神の瞳

マミ『あああああああああっ!!』

バチッ!バチバチッ!
以下略



959: ◆R9yGO8yx0XOK[sage]
2016/10/22(土) 07:21:06.06 ID:0lxkq5eXo
シュルシュル バチィッ!! バチィッ!!

ドォンッ!!

さやか「くっ!」
以下略



960: ◆R9yGO8yx0XOK[sage]
2016/10/22(土) 07:29:43.70 ID:0lxkq5eXo
アルティメットマドカ「……」

ほむら「……やっぱりそうなったのね」

??「アナタモ カワレル」
以下略



961: ◆R9yGO8yx0XOK[sage]
2016/10/22(土) 07:43:40.86 ID:0lxkq5eXo
マミ「佐倉さん、あなたも……」

キョーコ「え?」

マミ「あなたが生きてここにいるなら……きっと、私の力でもう一人の佐倉さんを呼び起こせる」
以下略



962: ◆R9yGO8yx0XOK[sage]
2016/10/22(土) 13:59:09.44 ID:0lxkq5eXo
マミ「みんな!久しぶりにいくわよ!」

マミ・マドカ・ほむら・キョーコ・さやか「ピュエラ・マギ・ホーリークインテット!!」


以下略



963: ◆R9yGO8yx0XOK[sage]
2016/10/22(土) 14:29:07.26 ID:0lxkq5eXo
サヤカ「やった……!?」

モクモクモク

マミ「跡形もなくなったみたいね」
以下略



964: ◆R9yGO8yx0XOK[sage]
2016/10/22(土) 15:02:43.40 ID:0lxkq5eXo
キュゥべえ(超魔獣)「おまえたちの存在が宇宙の本能だと?馬鹿な!じゃあ私達魔獣は、何のために変わらぬ宇宙を守り続けたのだ」グリグリ

さやか「う、あああっ」

マドカ「さやかちゃ――」
以下略



965: ◆R9yGO8yx0XOK[sage]
2016/10/22(土) 15:08:55.27 ID:0lxkq5eXo
ドンッ

さやか「うっ!」ズサァーッ

マミ「えっ……美樹さん(サヤカ)!?なにを――」
以下略



966: ◆R9yGO8yx0XOK[sage]
2016/10/22(土) 15:09:45.67 ID:0lxkq5eXo
キュゥべえ「くっ!刺した尻尾が外れぬ!!」

さやか「ねぇ、ここにあったキュゥべえの体を蘇らせて動かしてるの?」

キュゥべえ「そうだが?離せ!」
以下略



967: ◆R9yGO8yx0XOK[sage]
2016/10/22(土) 15:19:05.86 ID:0lxkq5eXo
――

世界の理が、まったくの初めから変えられました
存在するものが1つの性質だけでなく、同時にいくつもの性質を抱くようになれたのです
それでも世界は、かつてあったような宇宙をいくつも形作っていきました
以下略



968: ◆R9yGO8yx0XOK[sage]
2016/10/22(土) 15:40:56.34 ID:0lxkq5eXo
――黒まどか家

黒まどか「夢、か……」

黒まどか「あんまり、思い出せないけど……なんだか、すっきり」
以下略



969: ◆R9yGO8yx0XOK[sage]
2016/10/22(土) 15:54:26.45 ID:0lxkq5eXo
キュゥべえ「新しい世界は元の宇宙と比べて、何も変わっていないように見えて大きく変わっている」

キュゥべえ「世界の認識が、佐倉杏子の魔法を軸とした五人による改変で指向を変えられた」

キュゥべえ「世界の願いは、変わったんだ」
以下略



970: ◆R9yGO8yx0XOK[sage]
2016/10/22(土) 16:10:39.41 ID:0lxkq5eXo
――教会

杏子「………………」

杏子父「おう、帰ったぞー」
以下略



971: ◆R9yGO8yx0XOK[sage]
2016/10/22(土) 16:25:14.60 ID:0lxkq5eXo
――夜 教会

杏子「………………」

杏子「神よ、あたしはどうしてこんなにも太っているんでしょうか」
以下略



972: ◆R9yGO8yx0XOK[sage]
2016/10/22(土) 16:39:51.40 ID:0lxkq5eXo
――燃える教会

モモ「パパ……!」

杏子母「あなた……!」
以下略



973: ◆R9yGO8yx0XOK[sage]
2016/10/22(土) 16:57:12.91 ID:0lxkq5eXo
杏子父「ん……?」

杏子母「あなた!」

モモ「あの子、クラスメイトの――」
以下略



974: ◆R9yGO8yx0XOK[sage]
2016/10/22(土) 17:12:48.84 ID:0lxkq5eXo
杏子「うらぁっ!!」

ズバァッ!!

モンスター「う、ぐああああ!ばかなぁ!?」
以下略



975:長い間、応援ありがとうございました ◆R9yGO8yx0XOK[sage]
2016/10/22(土) 17:54:44.06 ID:0lxkq5eXo
――

新しい宇宙にまた一人、正義の味方が誕生したみたい
杏子ちゃんは、このあと学園と正義の味方との二重生活をしていくことになるようです

以下略



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