過去ログ - 【まどかマギカ】杏子「えっちな仕事に挑戦する」
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◆R9yGO8yx0XOK
[saga]
2016/06/05(日) 14:35:47.17 ID:cDmsuH6jo
キリカ「私は暗殺者」
織莉子「わたしはラスボス」
サヤカ「あたしって、ほんと馬鹿……」
マミ「全ては可能性での話よ」
サヤカ「そろそろって、あたしがキュゥべえと契約する日だったんだね」
マミ「ごめんなさい、内緒にしていて……」
サヤカ「あたし、転校生を……いや、ほむらを助けたい」
マミ「どっちの暁美さん?」
サヤカ「あ、この世界のほうで……」
マミ「あなた達は、鹿目さんを殺すべきだと思う?」
織莉子「……ありえないわ」
キリカ「そうだよ」
マミ「うん、知ってる」
織莉子「教える時点で、ある程度の信頼があったのよね……それはなぜ?」
マミ「時間軸によっては……あなた達が、私の掛け替えのないお友達だったから」クスン ニコ
織莉子「あ……」
キリカ「織莉子……ずっと、何を気にしてるの?さっき、医者に言われたこと?」
織莉子「うん……わたしが、まだ、友達に囲まれて平和に静かに過ごせるなんて、ありうるの……?」
キリカ「ありうる!というか、もう決めてる!」
織莉子「え……?」
キリカ「君と付き合うにあたって、障害になるものが何かわからないけど……些細だ」
キリカ「私は、どの世界でもあるがままの織莉子を、受け入れるんだ」
織莉子「キリカ……!」ギュゥー
ウェェェン
キリカ「ほ……ひあわへ……///////」
マミ(ふふ、呉さんて違う自分になるって願いにしては、いつだってブレない自分を持っているのね)
サヤカ「もう一人のあたしはどこにいるんだろう」
マミ「そうね……暁美博士の目的を止めるためだけじゃなくて、今の鹿目さんには癒やしができる魔法少女が絶対に必要よ」
マミ「私の魔法じゃ、応急処置程度だから……」
サヤカ「もう……癒やせるやつが一番癒やし必要とか、本末転倒じゃん」ニコ
ナデナデ
マドカ「ん……さやかちゃん」zzZ
サヤカ(どんな時でもいつだって親友でいてくれて、ありがとう、まどか)
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