過去ログ - 勇者「君じゃ主人公は務まらない」
1- 20
178: ◆4S1Ttn1X06[saga]
2015/02/19(木) 22:48:42.46 ID:wxVh9W7v0

勇者「街に出てみたが、酷い状況だな」

勇者「(騒ぎがあちこち起こってるようだ)」

以下略



179: ◆4S1Ttn1X06[saga]
2015/02/19(木) 22:50:48.62 ID:wxVh9W7v0

幼馴染「ゆ、勇者……」

勇者「幼馴染。どうした、そんな汚れだらけで」

以下略



180: ◆4S1Ttn1X06[saga]
2015/02/19(木) 22:53:34.61 ID:wxVh9W7v0


勇者「……。随分と大きな爆発音だったな、相当近くだ」

幼馴染「きっと……魔王軍よ……。もう、だめね……」
以下略



181: ◆4S1Ttn1X06[saga]
2015/02/19(木) 23:24:50.69 ID:wxVh9W7v0


僧侶「あ、勇者さん!今、魔王軍が王都に入ったって…!」

勇者「(…魔王を倒すことこそが俺の役目だ)」
以下略



182: ◆4S1Ttn1X06[saga]
2015/02/19(木) 23:25:31.85 ID:wxVh9W7v0


勇者「あいつらはどこにいるかな…」

戦士「おい、僧侶、まだ勇者を連れてこれてない……のか?あれ、いるじゃないか」
以下略



183:名無しNIPPER[sage]
2015/02/20(金) 06:05:33.92 ID:UpfcsqD50



184:名無しNIPPER[sage]
2015/02/20(金) 09:36:56.82 ID:lJiXAcioO
勇者は相当歪んでんなあ
しかし王女がAにそこまで心酔している理由がいい加減に気になる


185:名無しNIPPER[sage]
2015/02/20(金) 15:38:45.78 ID:L3yd6wVz0
大義を利用して周りを騙し自己満足を満たすスタイル


186: ◆4S1Ttn1X06[saga]
2015/02/20(金) 23:31:32.41 ID:mdLejE/w0



王女「もう、この格好じゃあ動き難くて仕方ないです。いっそのこと破ってしまったら……、ほら、全然違います。これなら逃げ切れるでしょう」ビリビリ

以下略



187: ◆4S1Ttn1X06[saga]
2015/02/20(金) 23:32:04.04 ID:mdLejE/w0

王女「では、先頭はお願いします。貴方の魔力が切れる前に、急ぎましょうか」

A「得意の魔法ではないからなぁ……。一時間もぶっ続けにやれば、クタクタだ」

以下略



316Res/199.97 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice