過去ログ - 勇者「君じゃ主人公は務まらない」
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274:名無しNIPPER[sage]
2015/03/25(水) 23:36:35.20 ID:KS5vwWu/o
乙あっれぇ?
275:名無しNIPPER[sage]
2015/03/26(木) 18:13:19.20 ID:dKhBZSjKO
乙
276: ◆4S1Ttn1X06[saga sage]
2015/03/29(日) 23:56:57.15 ID:+bRbFmY60
姫「A、どこ行ってたんですか」
277: ◆4S1Ttn1X06[saga sage]
2015/03/29(日) 23:57:39.62 ID:+bRbFmY60
姫「黙っていてください。そして、私とAを二人きりにしてください」
A「……どうか俺を一人で休ませてください」
278: ◆4S1Ttn1X06[saga sage]
2015/03/29(日) 23:58:33.83 ID:+bRbFmY60
姫「…………」
A「……」
279: ◆4S1Ttn1X06[saga sage]
2015/03/29(日) 23:59:02.67 ID:+bRbFmY60
A「なぁ、一人で寝せて……」
姫「…………違う」
280: ◆4S1Ttn1X06[saga sage]
2015/03/29(日) 23:59:29.77 ID:+bRbFmY60
A「……部屋に着いた、入ろう」
姫「……なんで、あの女の方が仲が良さそうなの!!?」
281: ◆4S1Ttn1X06[saga sage]
2015/03/30(月) 00:00:02.65 ID:p4oo32Tz0
A「……落ち着いた、のか?」
姫「理解し合えるまで待つとか、曖昧な幻想を本物なんて恰好付けて求めてみたりだとか、たかが欲求の延長線上で満足なのかとか、難しいことばかり考えていたわね。ほんと馬鹿だわ」
282: ◆4S1Ttn1X06[saga sage]
2015/03/30(月) 00:00:35.56 ID:p4oo32Tz0
姫「A,とってもとっても大好きよ。だから、我慢なんてしない。余計なことばかり考えていたら、何も出来ないものね」チュ
A「……待ってくれ、今は」
283:名無しNIPPER[sage]
2015/03/30(月) 10:44:31.02 ID:aHU8/wAz0
いいぞ
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