過去ログ - 勇者「君じゃ主人公は務まらない」
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287: ◆4S1Ttn1X06[saga sage]
2015/03/30(月) 22:44:21.96 ID:p4oo32Tz0



A「……え?」

姫「あいつが、そもそも悪いんだよ」

A「あいつって、待てよ、待ってくれよ、姫!話を聞いてく……んっ!?」チュ

姫「んんっ…………ぷはっぁ……。あいつのせいで、こんなことになっちゃんたんだよ」

A「……姫、話を!」ギュ

姫「あれ、手、握ってくれるの?あはっ、うれしいな。まだ、嫌われたわけじゃ、なかったんだね。うれしいなっ。うれしいなっ!」ギュウウウウ

A「……ッ、首、絞める、な……!」

姫「ん、あれ、ここ、おっきくなってるね。なんで?私のこと好きだから?」

A「……あ、いや、それは」

姫「胸押し付けられてるから……?誰だっていいの?そんなことないよね?」

A「……ッ、あぁ、そうだよ!お前だからだ!だからさ!もっと、こういうのはお互いが……!」

姫「……」シュル

A「な、嘘、あれっ――」

姫「A、大丈夫?頭、痛かったんだよね?なんだか、手に力があまり入ってないよ」

姫「やっと見ることが出来たね。こうなってるんだ、男性のモノって」ツンツン

A「……しまった、声を張り上げすぎた…………」ズキズキ

姫「よかった、私でも、ちゃんと反応してもらえるんだね」チュ

A「どこに唇つけて……!?」

姫「ふふふ、A、私のこと嫌いじゃないんだよね?好きなんだよね?じゃあ、こういうことも、出来るよね?」

A「待て、掴むな……!」ズキズキ

A「お前、入れる気なのかよ!!」
 


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