過去ログ - 俺の弟は「妹」と紙一重なんだが?【R-18】
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31: ◆1pC6luvstg[saga]
2015/02/07(土) 21:16:41.22 ID:Tk9oNOUvO
呻き声をあげるトモの頭上で、威嚇するようにスタンガンのスイッチを入れる。バチッバチッと電気が炸裂する。
「護身用に買っといたんだ……ずっとしまいっぱなしだったけど、ちゃんと動いてよかった」
「あ……がっ……!」
トモは力を失ったようで、何とか呼吸を繰り返すだけで精一杯だ。
今の内に、トモの両腕を頭上に伸ばした状態のままテープで縛り上げる。
以下略



32: ◆1pC6luvstg[saga]
2015/02/09(月) 00:52:15.27 ID:gi21QV3ZO
張りのある頬を軽く叩く。
「おーい、起きてるか?」
トモの目がギロリとこちらに向いた。
「ううう……てめえ……」
痺れの残る舌では悪態もつけないらしい。
以下略



33:名無しNIPPER[sage]
2015/02/09(月) 02:02:30.42 ID:MnmwI58O0
髪一重ってマジレス


34: ◆1pC6luvstg[saga]
2015/02/09(月) 20:59:13.09 ID:SeYU38SNO
「馬鹿、やめろぉ……!」
口だけでしか抵抗できないトモの言葉を無視して、トランクスを一気に引き下げた。
ぷるんっと揺れながらトモの性器が露出する。俺はそれを見て思わず笑ってしまった。
「ははは、なんだよこれ」
「ううううう…………!」
以下略



35: ◆1pC6luvstg[saga]
2015/02/10(火) 10:30:08.61 ID:cLPERj32O
上半身は女装メイド、下半身は子供ペニスというアンバランスな格好が、妙に倒錯的にマッチしていて面白い。
「トモ、可愛いよ」
何故だか不意に言葉が口をついて出た。
普段からは想像もできない痴態に、俺の頭は麻痺してしまったのだろうか。
「か、可愛いとか……変態みたいなこと言うな」
以下略



36:名無しNIPPER[sage]
2015/02/10(火) 10:42:03.38 ID:lgGjYeClo
続けて、どうぞ


37: ◆1pC6luvstg[saga]
2015/02/10(火) 18:44:18.47 ID:NkX/AdglO
「は?」
「このパンツを履いたらお前は妹になる」
「意味わかんねえ……」
「本当のお前は可愛い女の子だ」
「だから、意味わかんねえって」
以下略



38:名無しNIPPER[sage]
2015/02/11(水) 14:20:06.28 ID:bJ427Y/UO
共依存しそうでこわい


39: ◆1pC6luvstg[saga]
2015/02/12(木) 05:15:39.77 ID:SUyLrXdeO
嫌がるトモの脚に無理矢理パンツを通し、ゆっくりゆっくりずり上げていく。こうして徐々に自分が女に近づいているということを自覚させるためだ。
脚は何も拘束していないのにトモは一切抵抗する素振りを見せない。例え痺れが残っていたとしても少しくらいなら動かせるはずだが、顔を腕に押し付けて震えているだけだ。
時おり嗚咽が聞こえる。トモの目から涙が一筋こぼれた。
「ふうぅ……うぅ〜…………」
声を堪えながら泣いているトモに、一層愛らしさを感じた。


40:名無しNIPPER[sage]
2015/02/12(木) 05:25:03.55 ID:QPfrwXyqO
コノシュンカンヲマッテイタンダー


41: ◆1pC6luvstg[saga]
2015/02/12(木) 05:46:44.87 ID:SUyLrXdeO
そしてついにパンツが性器を包み込み、下半身のあるべき場所にぴっちりと収まった。
まるでこれが生来のものだと思わせるほどに、性的魅力に満ち溢れたトモの、妹の艶姿がそこにはあった。
すすり泣くトモの耳元で優しく囁く。
「トモ、終わったよ。似合ってて可愛いよ」
「……おかしいよ」
以下略



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