過去ログ - 君と見た青空
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1:名無しNIPPER[saga]
2015/02/06(金) 12:08:49.58 ID:Zk5mXw/f0

俺はぽこちんをブラブラさせながらブラブラと街を歩いていた。

別に特別な目的があったわけじゃない。

この済んだ青空の下、素っ裸で練り歩いたら気持ちいいだろうな……。

とまあ、そう思っただけなんだ。


ただ、3月のはじめはまだストリーキングをするには寒すぎるようだ。

鳥肌が立った肩をさすりながら、俺はあたりを見回した。

「それにしても人がいないな……」

平日の昼間、しかも普通の規模の街ならこんなものかもしれないが、本当に誰もいない。

あるのはこのどこまでも広がる大空と俺、そしてぽこちん。

もちろん大勢に見られるのは問題なのだが、完全に一人ぼっちというのも何か物寂しい。

見てくれる人がいるから脱ぐというわけじゃない。

だけどなんだろう、このもやもやとした気持ちは……。


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