過去ログ - 榛名「艦プラビルドファイターズ・ブレイヴ」
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881:≫1[saga]
2015/05/24(日) 02:21:14.31 ID:MF1NvS+q0
《特別製作室》

ナチ「では、午後の部になります。午前中に見学して頂いた方達にはここで艦プラを自分で製作し、バトルを体験して頂きます。」

イムヤ「何でこんな場所が研究所の中に…」

402「今年の大会もお台場だ。手持ちの機材を持ち込め無い人間も居るからこういう施設が欲しいと要望があったそうだ。」

夕雲「確かに去年の選手寮にはコンプレッサやエアブラシは愚か、そう言う製作室もありませんでしたね。」

ヴェル「ああ、それで私達も苦労したよ…」

ユキカゼ「アブゾーブ・コーティングや被弾による塗料の剥げすらも塗りなおすのが一苦労だった、と瑞鳳さんも言ってました。」

イク「それに、耐圧シェルを壊したり大会中の改修を施すように注文したのも居るのね。」

400「あ、あれはラングを守る為に…」

浜風「わ、私だって戦略の幅を広める為に必要な事だったんです!そ、それに私のプランは時間に余裕があるものでしたがもっと無茶な改修を要求した人が居ます!」

飛龍「それ、私の事かしら?」

全員「!?」

飛龍「そりゃそうよね〜。シュツルム・ユニットのハードポイント、オリジナル主砲の製作し直し、さらに軽量化を施す為の船体加工… 全部無茶よね〜。」

イセ「でも浜風の2隻分のPBCの増設に私用オプション艦の製作、さらにオリジナル武装の調節を猶予の無い期間で依頼するのもキツイものがあるわね。」

吹雪「ど、どうして!?」

ナチ「では今回の為にお呼びした特別講師の皆さんをご紹介します。」

飛龍「どうも〜。第2回艦プラバトル選手権・世界大会優勝『チーム・エンガノ』所属、エンガノ02こと飛龍で〜す。」

イセ「『チーム・エンガノ』所属のエンガノ03、イセよ。」

大鳳「今回特別講師として呼ばれました、エンガノ04の大鳳です。」

夕張「『チーム・エンガノ』、エンガノ08夕張です。」

愛宕「エンガノ09、愛宕です。以後お見知りおきを〜。」

瑞鳳「そして『チーム・エンガノ』リーダー、エンガノ01の瑞鳳です。」

潮「え、えと… 私はエンガノじゃありませんが、第一回世界選手権優勝『チーム・鎮守府』リーダーの潮と言います。」

オ、オイ… ナンデ!? オッパイデケェ…

浜風「うわぁ…」

夕雲「チーム全員集合って…」

吹雪「瑞鳳さん達大学は良いの…?」

402「今大学のシステムをハッキングしたんだが特別欠席届けが提出されてる…」

ユキカゼ「お姉ちゃんは卒研も終わってるし…」←手伝った

400「これは、完全な嫌がらせ…?」

イムヤ「何でこんなに講師が…」

ヴェル「どうやらバトル担当と製作担当を分けるようだ。」

瑞鳳「じゃあまずは何から説明しようかしら…」


説明するもの 直下
艦プラについて、制作方法について、バトルシステムについて


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