過去ログ - 榛名「艦プラビルドファイターズ・ブレイヴ」
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933:≫1[saga]
2015/06/02(火) 00:10:21.79 ID:ZICS9z600
野分(こうして私達は正式に『娘』となり、自由な行動を許されるようになった。お店なんかは手伝いたい時に手伝い、あとは好きにして良い。ただし勉強や格闘訓練は受けなきゃ駄目と言う事だが…

初風は特別にお母さんの仕事の手伝いで様々な書類を片付けている。秋月と朝潮の二人は家事の練習や勉強などに精を出している。そして私は…)


東方不敗「甘いわぁ!」ブォン

野分「ッ…!」ガクッ

東方不敗「何をしておるか!自ら膝を突くとは勝負を捨てた者のすることぞ!」

野分「まだです…!まだ…!」

東方不敗「その息よ! 立て!立って見せい!」

野分「はい!」


野分(私は、瑞鳳… いや、瑞鳳姉さんに少しでも追いつく様に武術の修行をお父さんにつけてもらっている。それが私の選んだ道だ。

そしてお母さんとお父さん達がお台場に出かけ、久しぶりに4人になった。でもある日、私達は…)


初風「もしもし、お母さん?」

大鯨『お願い、貴女達の『艦娘』としての力が必要なの!瑞鳳を助ける為に力を貸して!』

初風「でも艤装は…」

大鯨『仙台港の4番倉庫、そこにある!鍵はお店のレジ下の戸棚よ! 身勝手だってのは解ってる、でも…』

初風「…夜、闇に紛れて最大戦速で向かうわ。目標はお台場、福島の近くは少し遠回りすれば良いのね?」

大鯨『初風ちゃん…』

初風「瑞鳳… いや姉さん、それにイ400とイ402には借りがある。だからその借り、返しに行くだけよ。

聞いたわね、全員!」

野分「ええ。今から仙台港に向かえば良いのね。」

朝潮「姉さんへの借り、ここで返します!」

秋月「それに、誰かの為に力を振るうのであれば本望です。」

初風「聞いての通りよ。誰もお母さんの事を責めはしない、3人を助ける為なら何だってやってやるわよ!」

大鯨『ありがとう… 皆…!』


初風「目的地はお台場、夜間航行のやり方は憶えてるわね?」

野分「水雷戦隊は夜戦が基本、その動きなら身に染みて当然…!」

朝潮「あくまでも目的は『お母さん、姉さんたちの救援』、何があろうと守る…!」

秋月「これまで受けた恩義、返させて貰います!」

初風「決まったわね… 全員抜錨!旗艦初風、以下駆逐艦3隻、出撃します!」


野分(こうして私達は再び艤装を手にする。新たなる世界で、守るべきモノの為に…)


『新たなる世界で』終


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