過去ログ - 【安価】三度目の聖杯戦争に巻き込まれる様です【コンマ】三日目・朝
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4: ◆CM/nLX.upqf3[saga]
2015/02/13(金) 16:55:49.38 ID:nPFbFPOr0
【前スレのあらすじ】
「プロローグ」
友人である冬宮蘭のサーヴァント、アーチャーにより命を狙われる貴女・小日向織子。
アーチャーの狙いは貴女だけでなく、貴女の母・小日向沙織も含まれている可能性が有った。
母を守る為、ランサーを召喚した織子は蘭を人質に取り、自分に優位な条件をアーチャーに押し付ける。
口約束の同盟を冬宮蘭と結ぶ。
その後、母から上級騎士を授けられた。

「一日目・朝」
蘭と共に学校へ登校する途中、繁華街でサーヴァントの気配を察知する。
警戒を強めるも、特に何も起こらず。
昼食後、講義室に行くと其処には友人である柿崎多恵子が。

「一日目・夕方」
ライダーのマスター、岡部倫太郎がヤクザに襲われている所に遭遇。
何とか集団暴行を耐え切り、ヤクザは警察に追われていった。

「一日目・夜」
第二繁華街で金髪の剣士の噂を聞く。
セイバーである可能性から辺りを散策するも、相手に見つかる事態となってしまう。

「二日目・朝」
冬宮蘭・柿崎多恵子と共に第二繁華街を散策する。

その途中、休憩する為に居酒屋バルタンに行くと、其処には蘭の父とバーサーカーのマスターが居た。
気付かれぬ内に逃げ出そうとするも、相手にバレてしまい、バーサーカーと交戦。
神秘の秘匿の為、戦いは長く続かなかったが、上級騎士がバーサーカーのマスターであるジェイドの毒に蝕まれてしまう。
織子は上級騎士を助ける方法を探索しつつも、聖杯戦争の遂行を目指す。

「二日目・夕方」
ジェイドの友人であるという、蘭の父に接触する為に冬宮家へ足を運ぶ。
そこで蘭の母である、冬宮成子と出会う。

そして、今明かされる衝撃の事実。織子は冬宮家で作られたホムンクルスであった。
冬宮成子とは双子の姉妹という関係であり、友人であった冬宮蘭は姪である。

当初の目的である、蘭の父セフィロスと面会する。
ジェイドの事を聴き出そうとするも、それならば直接会って話した方が良いという事から、
夜にセフィロス、ジェイド、成子と共に前回の大聖杯降霊跡地、桜山へ足を運ぶ事となった。

「二日目・夜」
セフィロス達と山を登っていると、セイバーと遭遇する。
決闘の誘いを受けたランサーは、セイバーの宝具である栄光騙れる闘技場(コローニア・コンモディアーナ)に取り込まれてしまう。
織子はランサーの帰還をひたすら待つ事となる。


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