過去ログ - ヘルパー「はじめまして! 私、妖精ヘルパーと申します!」
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32: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/02/14(土) 23:04:32.42 ID:JQIR4aY80

ヘルパーの技術とやらは大したものだった
わざと腕を突っ張ったり頑固に抵抗してみたりもしたけれど…


以下略



33: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/02/14(土) 23:06:00.68 ID:JQIR4aY80

反対の腕で彼女の手を掴み、制止させた
精一杯にかっこつけて、微笑みながら 余裕ぶって声を出す


以下略



34: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/02/14(土) 23:06:48.72 ID:JQIR4aY80

その時、俺の脳内では妙な物が思い浮かんでいた


清拭『…ふふふ…、我をたおしても…まだ、ニュウヨクカイージョ様が…』
以下略



35: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/02/14(土) 23:08:37.77 ID:JQIR4aY80

風呂場まで、手を引かれて連れて行かれる
そこで俺はもう一度、先ほどと同じように 堂々と入浴介助を断った


以下略



36: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/02/14(土) 23:10:44.25 ID:JQIR4aY80

ともあれ、無事に?風呂を終え着替えをして部屋に戻った
疲れきってベッドに入った頃には 二日酔いも随分と醒めていた

ベッドで横になりながら、リラックスする
以下略



37: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/02/14(土) 23:11:11.09 ID:JQIR4aY80

飲みきったグラスを受け取り、台所にいく彼女

しばらくすると、くつくつと米の煮立ついい香りがする
ほんの少し、味噌の香りも…
以下略



38: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/02/14(土) 23:12:22.82 ID:JQIR4aY80

:::::::::::::::::::


目が覚めたら、夜だった
以下略



39: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/02/14(土) 23:15:42.65 ID:JQIR4aY80

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ヘルパー「え? 木曜日は居ないんですか?」
以下略



40: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/02/14(土) 23:16:16.88 ID:JQIR4aY80

俺「もしよかったら、来週だけ 曜日をずらして来てもらったりできないかな…」

ヘルパー「え……」

以下略



41: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/02/14(土) 23:16:58.72 ID:JQIR4aY80

ヘルパー「来るの…」

俺「?」

以下略



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