過去ログ - 【デビルサバイバー2BR】峰津院都、初めてのバレンタイン
↓
1-
覧
板
20
34
:
名無しNIPPER
2015/02/16(月) 00:14:22.27 ID:79wH1bn7o
このゲームをやり始めた頃の失敗談に、華を咲かせていた時だった。
揃って椅子に凭れ掛かって俯きながら真っ白に燃え尽きていた、峰津院の双子が「ゆらり」と立ち上がったのは。
本能が「ヤバい」と警告を発し、その警告に従い逃げようと立ち上がるも手を掴まれ阻まれる。
「ぎぎぎっ」と音が鳴りそうなくらいに、ぎこちなく首だけ振り返ると……そこには、修羅がいた。
「……私を鍛えてください。
ダイチさんよりも上手いというあなたなら、あのトカゲ野郎を叩き潰す術を豊富に持ち合わせているでしょう。
操作スタイルや装備の傾向も、私と似ていますし。」
「あ、あの、ミヤコ?
ちょっと力が強いかn「 い い で す ね 」アッハイ。」
ダイチの方に視線を向けると、俺と同じようにヤマトに腕を掴まれていた。
「志島、心の底から甚だ不本意だが、私を鍛えろ。
あのデカいだけの、不快な置物を殲滅できるだけの技量を齎せ。」
「いや、あれは慢心して挑んだお前がわr「 い い な 」アッハイ。」
……どうしてこうなった。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
104Res/69.55 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 【デビルサバイバー2BR】峰津院都、初めてのバレンタイン -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1423919616/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice