過去ログ - 【デビルサバイバー2BR】峰津院都、初めてのバレンタイン
1- 20
78:照らす者 ◆cgJxSnCec09I[saga]
2015/02/21(土) 17:54:06.44 ID:xvSjobuBo

「それで、俺に聞きたいことって?」

「単刀直入に聞きます。
 あなたは、私の別の服装の姿を見たいのですか?」
以下略



79:照らす者 ◆cgJxSnCec09I[saga]
2015/02/21(土) 17:55:02.40 ID:xvSjobuBo





以下略



80:照らす者 ◆cgJxSnCec09I[saga]
2015/02/21(土) 17:55:33.93 ID:xvSjobuBo

ミヤコに急かされた俺は、背中を向けて立つ事になった。
いきなり、どうしたんだろうか、ミヤコは。

そんな事を考えていると、俺の耳に衝撃的な音が聞こえてきた。
以下略



81:照らす者 ◆cgJxSnCec09I[saga]
2015/02/21(土) 17:56:12.26 ID:xvSjobuBo





以下略



82:照らす者 ◆cgJxSnCec09I[saga]
2015/02/21(土) 17:57:06.54 ID:xvSjobuBo

――爆発するべき

「も、もういいですよ。」

以下略



83:照らす者 ◆cgJxSnCec09I[saga]
2015/02/21(土) 17:57:39.46 ID:xvSjobuBo

振り向いた彼が、私を驚いた顔で見ています。
な、何か言わなくては。

「あ、の……それで、どうでしょう、か……?」
以下略



84:照らす者 ◆cgJxSnCec09I[saga]
2015/02/21(土) 17:58:26.87 ID:xvSjobuBo

私に問いかけられた彼は、ふらりふらりと近づいてきます。
や、やはり似合わないのでs

「――ふぇっ!?」
以下略



85:照らす者 ◆cgJxSnCec09I[saga]
2015/02/21(土) 17:59:01.76 ID:xvSjobuBo

「ねぇ、ミヤコ。
 良ければ、今度は俺と一緒に買いものに行かない?
 女性陣だけでしか行かないというのは、俺にしてみれば不公平だし。」

以下略



86:照らす者 ◆cgJxSnCec09I[saga]
2015/02/21(土) 17:59:46.64 ID:xvSjobuBo

すっかり話し込んでしまい、彼の部屋を退出した時は、既に19時を回っていました。
それはいいのですが、いえ、正確に言えばよくは無いのですが……私は、失念していました。
私が、ゴスロリを着たままだという事を。

以下略



87:照らす者 ◆cgJxSnCec09I[sage]
2015/02/21(土) 18:01:52.21 ID:xvSjobuBo
今回の投下は、以上で終了です。
いやぁ、筆がノるのに、なかなか時間がかかりました。

繰り返しますが、執筆が遅れたのは決して、ミヤコちゃんコミュを繰り返し聴き続けたからではありません。


104Res/69.55 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice