27:エピソード1「不幸な少年」[sage]
2015/02/18(水) 20:02:35.66 ID:KQ6rWMNgO
今度は…今度こそ…
殺させない!
「お袋!親父!」バン
上条は、家のドアを蹴り開けて進む
「…いないのか?」
どんどん家の奥に入っていく。そして、リビングについたとき…詩菜が、倒れていた。
「お袋!」ダッ
上条は、詩菜に近づくその時!
「待って!罠だ!」
刀夜の声に気づいたときには遅かった。上条の真上から『能力者』が襲う!ドスッ!っと何が刺さったような音がしたらと思ったら前に人影が見える。
おそる、おそる目を開ける。その人影は
「ゴフッ!」ブシュ
上条刀夜だった。
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