72:名無しNIPPER[saga]
2015/02/22(日) 21:56:27.76 ID:4n6XlPhD0
「愛を語るなら拳で語れということですか?」
「私としてはそんなものであなたたちと語らうよりも、彼女と口付けを交わしたいですけどね?」
「ウチらを相手にして、無事で済むと思っとんのか?…怜ちゃん!」
「……四対一ですよ?諦めませんか?」開眼
「まだ、間に合うよ…止めよう…?」
「その方があなたのため…」
「あなたがたこそ…私を甘く見ていませんか?」
「iPSブースト…!このピストルを得てからの身体能力は、かつての私とは比べ物になりません…」
「確かに、もう話しても無駄のようですね…。仕方ありません…」
「そ、そんな汚らわしいものを…あんた…!」
「…来るでっ!みんな!初撃は上からや!」
「駆け引きや嘘はもう捨てて…あなた方のお望み通り、拳で語らってあげますよ!」
「……せいぜい、この月灯りの元で…美しく踊って下さいっ!!!」
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