過去ログ - 少女「また靴下を履かせてあげるわ」
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10: ◆nlCx7YJs2Q[saga]
2015/02/23(月) 00:54:41.32 ID:iXAYFeWho
少女「私が履かせてあげようか?」
再び少女は貴方に聴いた。今度は手をこちらに差し伸べていた。
少年に靴下を履かせる少女。
少女に靴下を履かせる貴方。
履かせてくれる美しい少女。履かされる貴方。
胸の高鳴る未来が貴方の頭に浮ぶのだ。
貴方は首肯し、靴下を少女に渡した。
少女は靴下を手に取ると、慣れた手つきで裏表を正し貴方の前に屈む。
ドーナツのように靴下を履きやすい形にすると貴方の足の前に差し出した。
『足を入れろ』、そう促しているのだと理解した貴方は、足の爪先をその靴下製ドーナツの中心に差し込んだ。
そうすると少女は靴下を履かせてくれた。
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