過去ログ - 三船美優「そういう人だったんですね」
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38: ◆FiQJ8wVYwY[sage saga]
2015/02/23(月) 04:02:34.98 ID:5mEsSQ21o
―その頃 事務所すぐ近く―

美優(ぼーっとしてて乗り過ごすなんて、今日はPさん居ないから頑張らないといけないのに)

美優(Pさんは一緒に入れた手紙、読んでくれたかな)
以下略



39: ◆FiQJ8wVYwY[sage saga]
2015/02/23(月) 04:03:02.89 ID:5mEsSQ21o
美優「おはようございます」

「「「おはよう(ございます)」」」

P「おはようございます」
以下略



40: ◆FiQJ8wVYwY[sage saga]
2015/02/23(月) 04:03:47.30 ID:5mEsSQ21o
美優「とても美味しいです……」

美優(Pさんの机の…確か聖來ちゃんが用意していた……どういうことなんでしょう?)

聖來「そーだ、美優さんもアタシたちと同じ事すれば?」
以下略



41: ◆FiQJ8wVYwY[sage saga]
2015/02/23(月) 04:04:32.27 ID:5mEsSQ21o
美優「いえ…それは……」

美優(私は2人と違って準備してないから……)

ちひろ「恥ずかしがらないでください、簡単でいいですから」
以下略



42: ◆FiQJ8wVYwY[sage saga]
2015/02/23(月) 04:05:03.85 ID:5mEsSQ21o
美優「想いを込めたのに…」

P「え?」

美優「バレンタインのチョコレートは、大切な一個だけじゃないんですか…」
以下略



43: ◆FiQJ8wVYwY[sage saga]
2015/02/23(月) 04:05:48.69 ID:5mEsSQ21o
P「どうして三船さんが謝るんですか?」

美優「……チョコレートを持ってきてないんです」

P「大丈夫です」
以下略



44: ◆FiQJ8wVYwY[sage saga]
2015/02/23(月) 04:06:29.36 ID:5mEsSQ21o
その後三船さんに、食べるためにチョコレートを持ってきていたこと、せっかくなのでそれを渡しなおしていることを説明すると、耳まで真赤に染め上げて小一時間奥のソファーで顔を伏せていた。

チョコレートの箱の中に入っていた感謝の想いを綴った手紙を読み、その状態の三船さんに真面目なトーンで返事を言うと、慌てふためいてトイレに行くと行って給湯室に消えていった。

それを見ていた聖來とちひろさんは、学校を終えて事務所に来た奈緒に同じドッキリを仕掛け、見事成功。
以下略



45: ◆FiQJ8wVYwY[sage saga]
2015/02/23(月) 04:07:24.55 ID:5mEsSQ21o

お わ り


46:名無しNIPPER[sage]
2015/02/23(月) 04:17:50.94 ID:OhbyhMHZ0



47:名無しNIPPER[sage]
2015/02/23(月) 04:22:02.11 ID:BDeHIXyDO
いやぁ、二度目の台詞は強敵でしたね…(しろめ)

おつ


48: ◆FiQJ8wVYwY[sage saga]
2015/02/23(月) 04:29:12.04 ID:5mEsSQ21o
タイトルにもあるセリフ、見た時に頭を石で殴られたような衝撃でした。あれは文字の背景色が悪すぎます。黒て
翌日のバレンタイン反省会(Lv.1)で結構成功したつもりと言うか重さを自覚してなさ気だったので、途中でSSの流れが迷子に
500行が見えてきたので最後駆け足になりました。さじ加減むずいですね。長さはどのくらいがいいんだろ?

登場した他のアイドルは私の趣味です。ケイトも入れたかったけどこれ以上は扱いきれません
以下略



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