過去ログ - 【艦これ】口下手な提督さんと世話焼きな霞さん
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72: ◆37H4M5tVzomv[saga]
2015/02/24(火) 12:24:15.86 ID:mDQMOeFKO


 ――――――5分をも時間を掛けて漸く射精が治まった。
 彼は大きく息を吐き出す。強張った身体から力が抜け、心地良い余韻が訪れる。強張った筋肉は緊張が解け震えているものの、まだ動かせる。

 吐精が終わったのを見計らい、結合部に目をやると白濁液が胎入り切らずに漏れ出ていた。まだ硬度がある肉槍を引き抜けば、膣内に残った白濁液の残滓がこぷりと溢れてシーツを汚す。何度も突き上げたせいだろう、陰唇は閉じず膣内がヒクついて愛液と混じった子種汁が流れる様子を露わにしてしまっていた。

 その淫猥な光景にまた肉棒が臨戦態勢に入るが、彼女の事が気にかかった。
 視界を彼女の方に向けると、余韻を反芻しているのか少し視線が危うい。しかし、まだ意識はあるようで瞳は虚ろではなかった。絶頂の連続で体力は相当消耗した筈だというのに平気な辺り流石、艦娘だろうか。

「はぁ……♡はぁ……♡……ん……っ……はぁぁ……♡」

 陰唇を拡げ、零れる子種を見て嬉しそうに笑む。それだけで、彼に再び火を付けるには充分だった。
 たまらず彼は徐に近づいて優しく覆いかぶさる。彼女は僅かに驚いた様を見せたが、直ぐに抱き留めて辿々しい口調で艶やかな声で囁いた。

「……もっと頂戴」と。



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