過去ログ - 【艦これ】提督たち「ユウジョウカッコカリ?」【物語風プレゼンPart1.5】
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90: ◆G4SP/HSOik[saga sage]
2015/03/06(金) 09:46:11.15 ID:vISKenEh0

飛龍”「提督は本当はすっごく優しくて、私たち艦娘を戦わせること自体に罪悪感を覚えているぐらいなんだよ?」

飛龍”「けれども、軍人である以上は全体の勝利のためにやむなく犠牲を出してでも勝利してきた」

金木「――――――『犠牲』」ゾゾゾ・・・

飛龍”「提督はどれだけ艦娘に犠牲が出続けても勝利し続けた結果、そのうち鎮守府で独りぼっちになっていってね……」

金木「え」ゾクッ

飛龍”「部下であるはずの艦娘たちは提督の顔を見るだけで震え上がり、提督はそれを見て顔を合わせないほうがいいと思い込んで、」

飛龍”「執務室に秘書艦を入れることすらなくなり、毎日の事務を一人で黙々とやっているような状態が続いて……」

飛龍”「それから、決まった時間に食事やトイレに行くために執務室から出ると、その時間だけ提督の行く先々に静寂が走って、」

飛龍”「廊下にも窓から見える中庭にも食堂にも誰も人がいなくなるぐらい――――――!」

金木「え、ええ……!? しょ、食堂って言ったけど食事は? 誰が作るの?」

飛龍”「提督ご自身で――――――あるいは、前もって提督が来る頃を見計らって入り口の目の前の席に料理を置いておくだけ…………」

金木「あわわわわ……(な、何それぉ?! イジメってレベルじゃねえぞ!? それを栄光ある皇国海軍で――――――あれぇ!?)」

金木「あ、あれ? でも、それを知っているってことは、飛龍さんも――――――」


飛龍”「……はい。私は提督の気持ちも知らずにずっとずっと寂しい思いをさせてきた一人なんです」ポタポタ・・・


金木「あ、ごめん! 本当にごめん!」アセアセ

ヲ級”「ヲヲ……!」スッ ――――――ハンカチ

金木「あ、使っていいの? ありがとな、『ヲシドリ』」

金木「な、泣かないでくださいよぉ、きょ、教官……」アセアセ

飛龍”「ご、ごめんね。本当はそんなつもりじゃなかったんだけど……」グスングスン

金木「…………そっか。石田少将もそんな時期があったんだ」

金木「でも、飛龍さんはいつ頃から石田少将のことを理解できたのかな……?」アセタラー

飛龍”「う、うん。えっとね……?」


――――――鎮守府に花屋ができた頃からだよ。





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