過去ログ - 響「ふたりのしくみ」
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151:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 23:20:08.23 ID:GhM3D/6x0
出来る事なら、この先を他ならぬ自分自身の手で見せてやりたかった。

らしくもない、取り返しのつかない気持ち。

そんな後悔を上書くように、高らかな笑い声が室内に溶ける。
以下略



152:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 23:20:34.41 ID:GhM3D/6x0
やがて音楽が終わり、響はインタビューに応じる。

司会「今日も全力パフォーマンスでしたね!」

うっすら蒸気した顔で彼女は笑った。
以下略



153:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 23:21:00.85 ID:GhM3D/6x0
響「だって自分、カンペキだからね!」



154:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 23:21:28.14 ID:GhM3D/6x0
社長室の高笑いが力強さに変わったのは、その数秒後のこと。


季節は巡る。想いは受け継がれる。

以下略



155:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 23:21:55.75 ID:GhM3D/6x0
――
――――
――――――――

@過去の日のいつか。
以下略



156:名無しNIPPER[sage]
2015/02/27(金) 23:30:23.81 ID:Kk5wonzO0



157:名無しNIPPER[sage]
2015/02/27(金) 23:34:37.82 ID:puT6Iv5U0
ふたなりのしくみ?(難聴)


158:名無しNIPPER[sage]
2015/02/27(金) 23:42:25.57 ID:SES7aNygo
素晴らしかった乙


159:名無しNIPPER[saga]
2015/02/27(金) 23:47:47.23 ID:GhM3D/6x0
コメントありがとうございます。嬉しいです。

次はまこちんを書きたいので、そっちも良かったら読んでください。


160:名無しNIPPER[sage]
2015/02/27(金) 23:50:06.17 ID:GhM3D/6x0
html化申請だしました


161:名無しNIPPER[sage]
2015/02/27(金) 23:52:14.98 ID:UU8B9uEB0
こういうのかけるってすごい
月並みだけどそう言える


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