過去ログ - ポルナレフ「おれがアイドルのプロデューサーッ!?」
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11:名無しNIPPER[saga]
2015/02/28(土) 21:35:11.43 ID:aeQYJd1T0
女3「あのワイルドな感じで突っ込むのいいわぁぁぁ〜〜〜!!いやァーん・・振りむいたわァ〜〜〜!」


やかましい

以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2015/02/28(土) 21:39:16.00 ID:aeQYJd1T0
ぼやきながら帽子のつばを引き下げた。
この手合いは何度も何度も経験しているが、何度も何度も凄んでも単語を覚えたばかりのオウムのように同じ反応しかしない。
この世から大和撫子は死滅したんじゃあないのかと承太郎は考えていた。ある意味DIOより厄介な相手に手を焼いていた時、


以下略



13:名無しNIPPER[saga]
2015/02/28(土) 21:40:52.35 ID:aeQYJd1T0
ガシィッ・・
固く、お互いに右手を握りしめあい、すぐには離さなかった。すぐに離せぬほど、あの旅の思い出と、2人の絆は深かった。

承太郎「…久しぶりだな、ポルナレフ」

以下略



14:名無しNIPPER[saga]
2015/02/28(土) 21:42:43.65 ID:aeQYJd1T0
――――――――――空条邸


ポルナレフ「んまぁぁ〜〜〜〜〜い・・
特にこのチクゼンニ!汁と具が!ポールマッカートニーとマイケルジャクソンのデュエットのように・・見事に絡み合って最高の味が出ているッ・・
以下略



15:名無しNIPPER[saga]
2015/02/28(土) 21:43:37.44 ID:aeQYJd1T0
ポルナレフ「……おめーは幸せもんだぜェ〜〜、承太郎。こんなに料理がうまくて、優しくて。何より!美人な!美人な!お袋さんが居るってのはよォ〜〜〜」


ホリィ「うふふふふ・・もうっ!ポルナレフさんったら口がうまいんだから・・おだてても何も出ないのにィ〜」

以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2015/02/28(土) 21:46:06.91 ID:aeQYJd1T0
承太郎の部屋

ポルナレフ「いやあ食った食った!…いやあ、いいお袋さんだなぁ、承太郎。」

満ち足りた腹を叩きながらに満面の笑みをこぼすポルナレフ。
以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2015/02/28(土) 21:47:35.70 ID:aeQYJd1T0
ポルナレフ「…お前とジョースターさん、花京院やアヴドゥルが命を賭けた理由がよくわかったぜ。イギーも見ていれば納得しただろうよ。」


あのクソ犬も触らせるくらいは許すかもな、と漏らす彼からは哀愁が漂っていた。

以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2015/02/28(土) 21:48:45.18 ID:aeQYJd1T0
今、叫んだ男の頭頂部に。そそり立つ銀の大地に突き立ったそれは、さながら大木に刺さった聖剣を彷彿とさせた。


ポルナレフ「投げるのはいいが頭に刺すんじゃあねーッ!てめーといいジョースターさんといいッ!!」

以下略



19:名無しNIPPER[saga]
2015/02/28(土) 21:50:13.13 ID:aeQYJd1T0
承太郎「お袋。車借りるぜ。」


ポルナレフ「ホリィさん!行ってきます!!」

以下略



20:名無しNIPPER[sage]
2015/02/28(土) 21:51:31.85 ID:6BkbbRNgo
アイドルがスタンド使いか


21:名無しNIPPER[saga]
2015/02/28(土) 21:51:54.31 ID:aeQYJd1T0
承太郎「既に何人も被害にあっている。出来損ないのホラー映画のようだが、どうやらマジらしい…そこを右折しな、ポルナレフ。」


ポルナレフ「よっと…しかしよ、それなら引っ越せばいいんじゃあねえのか?いつまでもそこで居てちゃあアイドル達の仕事にも支障が出るぜ。」

以下略



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