18:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:22:33.00 ID:mcjyyjUNo
私が揉み上げると、肩をせばめて身を縮める。円を描くように指を這わせながら揉みおろすと、声を出しながらぴくぴくと身体を震わせる。
我慢なんて強情だ、そう思いながら手つきを強くしても、大室さんは更に強い我慢を重ねて私に釣り合おうとしてくる。
綾乃「じゃ、弱点じゃない……もう認めたら?」
櫻子「だって……お、おっぱいが弱点なんて、かっこわるいんですもん……んっ!///」
人差し指を噛んで、必死に我慢を重ねる大室さん。その齢で、こんなに胸が感じるのも珍しいと思う。
その声はいつもよりも高く震えていた。こんな声を出す子だったのかと少し驚きながらも、もっとその声を聴き出せるようにと私の手つきも自然にポイントを探ってしまっていた。
可愛い。大室さんが、可愛い。
静かな部屋に小さく篭る、私と大室さんの息遣い。衣擦れの音。漏れる甘い声。
先ほどと同じはずの大室さん髪の匂いが、さらなるドキドキを私にもたらす。くるくるとしたウェーブが顔をくすぐって、それがこそばゆくて、すっかり顔を押し付けてしまう形になった。
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