30:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:30:40.47 ID:mcjyyjUNo
綾乃「大室さんが私の手で気持ちよくなってくれてると、こっちも嬉しいの……」
櫻子「そうなんですか……じゃ、じゃあ我慢しなきゃ……!」むっ
綾乃「我慢……しなくてもいいのよ?」
櫻子「だってぇ、が、我慢しなかったら、おかしくなっちゃいそうなんですもん……っ! んぁっ!」
綾乃「ふふ……///」
薄暗い室内だが、すっかり目は闇に慣れた。はみつきたくなる白い首元を愛おしく見つめる。
無いようでわずかにある胸の突起を指で探り当て、そこをつまみながら手首をゆっくり動かす。大室さんは毛布をぎゅっと掴んで、大きい声を出さないように耐えている。その姿がとても愛しくて、私は震える背中を包むようにして密着度合いをさらに高めた。
叶うことなら、キスのひとつもしたいところだが……それは許されない。
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