6:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:08:53.63 ID:mcjyyjUNo
大室さんはいろんなモノマネに飽きると、今度は背後にすり寄って来て、私の肩を揉み始めた。
櫻子「先輩まだですか〜?」もみもみ
綾乃「あ……えと、もう少しで終わるけど」
櫻子「早く〜早く〜」もみもみ
綾乃「ちょ、ちょっと……///」
帰ってもいいよと言おうと思ったが、もうすぐこっちも終わりそうだし、なによりせっかく待ってくれているのだから早く終わらせてあげたほうがいい。
しかし、大室さんの手つきは何故か私に大きな脱力感を与え、私の作業スピードは格段に遅くなった。
櫻子「気持ちいいですか?」
綾乃「う、うん……っ」
櫻子「うちのねーちゃんにもたまにやってあげるけど、好評なんですよ〜。『あんたマッサージだけはうまいね』って……だけは余計だ! って言うんですけどね」
本当に……うまい。特段肩が凝っているというわけではなかったが、なんともいえぬ快感がじわじわと両肩から伝わってくる。
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