過去ログ - 【W】翔太郎「車のライダーだと?」フィリップ「ゾクゾクするねぇ」【ドライブ】
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77: ◆r0ftaGgSPOUQ[sage saga]
2015/04/01(水) 23:32:10.93 ID:Y7/VXOst0
若菜「ライト……」

シュラウド「私達を倒しなさい、ライト!」

クラーク「クッ、クハハハ! 感動の再開でしょう?」

進ノ介「おい、母さん、それに姉さんって……」

フィリップ「あぁ、2人は僕の家族……だった人達だ」

まだ動揺を抑えきれない僕の言葉に、進ノ介がぐっと唇を噛み締める。

進ノ介「この、外道が!!」

クラーク「家族に倒されなさい、2人の仮面ライダー」

クラーク博士はそう言うと、僕達に背を向け踵を返した。

進ノ介「まっ、待て!」

ボム!

クレイドール!

駆け出そうとした進ノ介は、目の前で姿を変えた2体のドーパントの姿に足を止める。

1体は若菜姉さんのかつてのクレイドールドーパント。

そしてもう1体は……初めて目にする、黒々とした鎧に大量の爆弾をくくりつけた姿のボムドーパントだった。

と同時に、あの時のどんよりとした空気が僕を襲う。

ベルトさん「重加速! まさか彼女達もロイミュードなのか!?」

進ノ介「くっ! やるしかないのか……変身!!」

ドラーイブ! ターイプ テクニック!!

緑色の装甲に赤い銃を構えた仮面ライダードライブに姿を変え、進ノ介が戦闘の構えを取る。

フィリップ「!」

突然戻った体の自由に目をやると、いつの間に駆け付けたのか、デコトラベラーが僕の肩に乗っていた。

演歌調の音が、僕を鼓舞するように鳴り響く。

フィリップ「ふふ、そうだね。僕が止めないといけない。母さんと、姉さんを」

進ノ介「フィリップ、隠れてろ!」

進ノ介の忠告に、僕はゆっくりと首を振った。

フィリップ「僕も戦うよ、進ノ介」

進ノ介「戦うったって……」

僕は懐から翔太郎のロストドライバーを取り出すと、ゆっくりと腰に装着する。

フィリップ「翔太郎には内緒にしていてくれたまえ」

久しぶりの感覚にゾクゾクしながらも、ポケットからサイクロンメモリを抜き取り構える。

フィリップ「変身……」

サイクロン!

サイクロンメモリをスロットルに挿し、ゆっくりと倒す。

サイクロン!!

辺りを強風が包み込み、ボムドーパントとクレイドールドーパントが片手で顔を覆う。

風になびくマフラー、エメラルドに輝く装甲、赤い複眼の仮面ライダー。

この姿になるのはいつぶりだろう。

フィリップ「僕は仮面ライダー。仮面ライダー……サイクロン!!」


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