過去ログ - 【R-18】雪風「しれぇの前でおもらししてしまいました」
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32: ◆47gaNFJlIw[saga]
2015/03/06(金) 00:21:39.77 ID:FQujOMSOo
「っぁ、あぁぁ……!」

司令官のものと比べるべくもなく小さなそれでも、押し潰される感覚は快感となって雪風の身を駆け巡る。
上手く息が吐けずに引き攣った喘ぎ声が滑稽なほどに空いた口から漏れだした。

「押されただけでこんなに? 痛いわけじゃないのよね?」

「ちがっ、いたく、なっ……」

大げさな反応を示すので心配そうな表情を作る司令官に対して、雪風は息も絶え絶えに答える。

「そう、たまに痛いときあるからよかった。特にこのくらいの大きさだとね」

「ひゃっ……しれぇはぁ……押されても、こんなにならないんですか?」

「押されただけで感じてたらあなたのこと抱きしめてあげられなくなるわ」

いつも押し潰されてるからねと司令官は苦笑を浮かべて言った。
その手でいつもとは逆に雪風の胸を押し潰し、揉みしだきながら。

「ひあ、ああぁ……」」

「ふふっ、雰囲気に飲まれてるのかしら? 色々がんばったかいがあったわね」

「がんばっ……た?」

快楽の切れ間になんとか聞き逃さずにすんだ司令官の言葉に雪風は首を傾げた。

「感情を出すのが苦手だって言ったでしょ? でも、無表情でされたら怖いでしょうから、がんばってるのよ」

言われて思い返せば、事がはじまってからの司令官は普段からは想像できないほどに感情豊かだった。
その艶やかな笑顔だけはどんなに脳が蕩けようとも、焼きついて離れないだろうと雪風が確信するほどに。
だがそれは――

「それは、しれぇが、え、え、エッチな、だけじゃ……」

「……エッチなのはお互いさまでしょ。自分のこと棚にあげない、の!」

図星を突かれた司令官は唇を尖らせると雪風の胸を揉むのをやめ、やおら指を伸ばして桜色の突起を強く弾いた。

「ひっ、ああっ……! はっ、んんぅ……!」

鮮烈なほどの快感に雪風の全身は引き絞られたかのように強張る。
息詰まる喉から絞り出される彼女の声は、息ができない苦しさとそれを圧する快楽の色に濡れていた。


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