過去ログ - 【R-18】雪風「しれぇの前でおもらししてしまいました」
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31: ◆47gaNFJlIw[saga]
2015/03/06(金) 00:21:07.06 ID:FQujOMSOo
「ほら、腕どけなさい」

「は、はい……」

司令官に言われるがまま、雪風は肩に回していた腕を自然に伸ばす。
これで雪風の微かな膨らみを遮るものはなくなった。

「ずいぶんとお待ちかねみたいだったけど、雪風は胸が一番感じる子なの?」

「か、感じるとか、わ、わかりません……けど、そそ、そういうことするときって、さ、さわ、触るん、ですよね……?」

「そっか、本当にはじめてなのね」

何度も言葉を詰まらせながら聞き返した雪風に、司令官は逡巡するように眉根を寄せた。

「怖い?」

「……はい」

端的な問いに雪風は少しの間迷い、頷く。
未知への恐怖はぬぐい去れず、依然として雪風の中に存在した。
だが、好奇心もまた消えることなくそこにある。

「やめよっか?」

「続けて、ください」

「いいの?」

「しれぇにしてもらいたいって気持ちの方が、強いですから」

労りの言葉に首を振り、雪風は司令官の手を自らの胸へと誘った。


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